消える空間 | 右目がみる

2020-12-06:
internal and external原理(イン-ジェクションとプロ-ジェクションといった前日中の遷移。)

2020-12-08:
日常的な,自己イメージの複製( ミラー)という概念。

私はまた検索PC前に座って私の食事内容に関する簡単な計算のために参考になりそうなページ等みていた。鼻マスクが私の両目下ぎりぎりに掛かった。左眼-視覚だけでみたときに‘ 夢見-意と ’憶い出せる,と気づいた。右目にはこれが関連していないのか,思いつかない。
〔 数日まえ一度だけ,お風呂どきにジェル感覚の顔マッサージをしてみたら,その直後なんでか右目側がすっきりとして( 左側と入れ換わったかのように,久しぶりにあの若いめの顔に戻ったので自撮り記録してみた。)そのあと自転車で走りだしてしばらくのあいだ,その右側視界には視れるのだが,左側には目が向かいにくいという,普段の反対であった。〕

帰り道途中,久しぶりにあの“ 敵役エキストラたち ”の鳴き声に似た,微かな物音が遇った( 私は実際に私の耳で聴いたのかどうか,ついにわからなかった。このまえそれら記憶からの幻聴かしらんと思わされたことも何度か遇った。私からは暗がり人影に“ 想定的な匂い ”投射するような要件の本意ではないし,今更,夕暮れあとの官庁街に一々そんな声を発するグループが歩いていたとは思われない。)
私はあとで憶い出して,それも還元的に私-自身だったと思った。私-自身あのような“他人にからかった”覚えは無いと述べたのに? 観念的ななにかがそうして引っかかるわけ,一々?( 私は他人への関心は無いから,今あれがなにか言いかけるとしたら,文字通りの無関心という意味での“ 無視 ”というには逆順. )
“ 私の死守する ”と言っていたからには,反転的にみるという見方は( 表向きといった時期には )正しいというのが,あれ声かけ-?に際しての私の当初所見だった。しかし,“ わたしの( 速やかな普及 )要請 ”とみなされていたものが,仮に逆向きだったか,本来別のところからだったとしたら-?という霊的な見方も遇った。

2020-12-10:
今夕出かけの時間には足らなかったが,まとまりの書類については今ひとつ未整理なので,次回とした。そのあとテレビ画面にひどい自動車衝突映像などが映っていたからか,( おはなしに )“ 今夕( その辺 )自転車事故が多発した. ”と言った。そう言えば,私は今でも比較的路上安全注意型だが,このまえ不意に“ 事故.. ”と言ったので,自動安全弁が働いたのかな?と。
( 先週一度,右目視界が優勢となったときに,左側-視野に対して視づらくなったので,町内十字路や人の出入り口などには,敢えて私の首を左にも向けて視るようにと,より注意が必要だった。)

2020-12-14: 身体-適正温度に保つ( 冷えすぎない,熱し過ぎない。)

2020-12-17:
+ 視野“ 粒子状 ”に条件点ける。

2020-12-20: 精気量
物的な量としての‘ 玉 ’

2020-12-22:
私は最近‘ 身体( 感覚 )的スペース ’が再び私の周り一定範囲にあるとみた。もし以前のように‘ 気 ’の領有としてこれを保つとすれば,身体感覚これ自体との‘ 応じ ’を高めよう,と。途端にあの寝入り端ノイズのようなチリチリいう感覚( 私はそんなにも排除的に対処していたので,これが失われていた。若しくは,あの少年たちの発声に“ 反転 ”されていたのであろう. )
[ 先ず,私の中にあるものだけを完全に憶い出すこと( -推論や推察よりも. )]

2020-12-24:
朝,寝床に入ってあの微かなノイズとともに体をリラックスさせながら,私の意識的だけを残そうとした。それが感じられる一瞬間,私の頭-左側の“ 空間感覚 ”が消えたかのように無くなる( 何度か。)
〔 このメモに付けるために中断したからか,直後もどれなく続きは起こらなかった。“ 空間感覚 ”とは言っても無論それは私にとってのメンタル性に過ぎない。詰まり,それはなんらかの性向( スタッフまたはコンテント,拡散-反転的な? )であって,普段幻覚されるだけなのだが,なんの根拠か?という質問が当然であり,その最初が発見されうる。〕

2020-12-25:
( 深夜-朝方まえ,自転車うんどう,体重59-58,BMI値:23-. )
私の記憶-慣習の伴わない町内夜景,全てトイのように“ 大きさ感覚 ”の無い光景自体だった〔 -私はそれらに“ また想う ”をしなかった. 〕今回それが私の右目視野-間近に素早く過ぎる際にも,“( その )大きさ感覚 ”は投影されなかった。向こうも手前も無かった。
人影も殆んど無いだろうと,Hy通に回ってみた。道端の暗がりに座り込んでいる男子数人,不意に私の背後にあのへらへら笑いのような声が上がった。もし私が“気に掛かる”というなら,それはそのとき私が“例の街”にいたからで,私の一生には“例の周り”を持たないだろう。〔 仮に“ミステリー”があるとしたら,それは自為に過ぎる。〕
明晰意図?
夜,食べてから出かけるまでにまた30分かかった( 一応コーヒー付きだが,血糖値上昇に関しては自覚症状が感じられにくいようだ. )日付の代わるまえに,N-北側に比較的暗く静まりかえった横丁を見つけてまっすぐ行ってみたが-戻り回路にH小路通のイルミネーションがきれいなのでつい以前のように走ってしまった.次第に歩きが多い,Hy通との交差点手前には騒ぐ子たちがうろうろしているので,これもうっかり迂回路に逸れようとしたら,そっちがN三丁目だった?みたいな( 齢なのか,仮想も警戒心も起こらない。)私の正面に携帯電話で話していた男が一瞬こちらに目を向けながら,なにか“-きもちわるい”と言った。そんないつだったか見覚えの顔にも,“いつどこで見たのか憶い出せない顔”という,たとえのようだ。
私の本能的には,まただれかがなにか歩道上で言い掛けるのと(予備的に)‘ 私の見失わないかどうか ’を実地テストしていた。
[;何晩か試してみた処,Hy通沿い付近,私はもう止まったり姿を見たりは無いが,毎回私の通過直後に,突然“こら!”“とまれ!”などと後ろで一喝するような大声を発する男子がいた.この20年来,路上でのそのような労役には一々取り締まり理由があれば,私にはそれこそポリスの良識だったが.,もしこのような単独夜道にそのような突然が遇っても,絶対に一々訊ね返したりしないように( .これは不慣れなひとへの実際的な注意事項でもある。他者にいきなりなにか言い掛かるのは相として“排除的”ではなく,逆に関わりたがり,もの欲しさとの問題である,本当の意味での,S-M的な衝動というものは先ず存在しないだろうという例の論考に於いても。)]
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そのあいだには私は憶い出さなかったが,夕方まえだったか.,( 私の覚醒時に, )右側から左へと“ 両羽根付きの人型のようなもの5つ程が箱か棚のような仕切りから次々跳び出ていく ”といった半ば絵のような印象。その一体だけがなにか違った( 戻りかけた? )

2021-01-02:
・ 現在点に近づける。

2021-01-06: 自己投射
自己( 投射 )/( 過去の,投影された )現象.

2021-01-10:
/( の身体 )すべて’( 神と偶像. )

明晰夢への転回: 2020-12-22 -