2019-04-12：
‘ うんどう ’時期の記録に読み返してみると本当に依存性だったんだなと思う。あたかもＴ図書館と言ったが如く？
私がＡ図書館の狭い音楽棚にジャズを聴き始めた頃、アートペッパー“ THE TRIP: ”だけが（ そこでの片仮名苗字分け並びに因れば通常“ ぺ ”の棚であろうが ）いつも“ ア ”の棚に置かれてあるのを、私の不思議とは言わなかった。だれかの“ 匂い
”か例の軌跡だったのか、そのタイトルが最初に目に付いたとき気になってはいたが、私が借りて聴いたのは半時間ばかりあとだった。
The Trip（ おはなしとイメージ ） ：2017-11-17
2019-04-13：
本当にその一瞬“ 外界 ”は消失した。私はそれ“ 母 ”と言っていただけ（ 分離していた ）。かつてユングは“ 多産の神 ”的な元型を設定したが、私のこれは“ 生殖力 ”そのものではないと私は思う。（ もし“ 生産に利用されるようなエネルギー ”という設定をするなら、性目的では無しに、私の頭脳にその中心とすることもできるだろう。 ）
- “ 父母という自動的まぼろし外界 ” ：2017-07-23，
‘ 嫌がらせ ’と母の匂い ：2018-06-02，
‘ 母-父の匂い ’，マターあるいはメーテル ：2018-07-24
“ 自己のマター ”
‘ 見よう ’という意が“ 欲である ”と誤訳されていた時、（ 投射行為のそれ矛先，それ自体からの一方的な目的に因る、と ）誤解されていた。求める側が与える側と間違われ、与える側が求める側かと誤解される。だが、私が関わらないのに“ わたしなんかやらされる ”という場合があるとしたら、それは不良の悪であり、純粋な事故車という存命は有り得ない。
〔 一瞬‘ 神父の白いスモックに黒い十字架が掛かっている ’という表れが遇った。 〕
・ 明晰夢方法 - 反明晰夢方法一覧表を頁ファイル用にまとめつつ、今ひとたび‘ 手を見る ’作業に補-意を付ける予定（ 私の右手指等に力点があり、現在意図が可能になっている ）。“ 黒い十字架 ”がみえたので、私の‘ 外出時 ’に気を告げる。
2019-04-14：
温度が上がってきたからか、体の芯に調子良くなったよう。昨日偶然テレビ画面にバレーボール試合の様子を眺めたら、選手たちの体がいつになく柔らかそうにみえたのと、顔の表面が良くない（ このまえ私がモニター自体に再調整してフィルターなどを外したのでいよいよ面の凹凸写りが細かくみえる ）。私はそのとき‘ 女子の体なのかなあ ’と見当が着かなかった。そこに特徴的に‘ みえる ’なにかは私の状態そのものだった。と言えば、例えばフィギュアスケートＫ選手の両腕がやや逞しくみえたりしたのも、それだろうか。
2019-04-16：
常に‘ 手前にあるもの ’。
+ ‘ 対象化 ’から再び私の体に転化する。
2019-04-17：
- 印象的に留められた知覚のものが次第に合成される（ 夢の表れ ）。
-- たとえば特定の記憶が喚起されたかのように想われるものの、もっと古い源からのなにかがあとの記憶等に置き換えられている（ フィルタライズされている ）という場合。
｛ 以前‘ 彼女 ’というヴァリエーションや画面上の‘ お気に入り顔 ’など、どれも自身のこれを過ぎなかった。これらは自動的プロジェクション（ 自己映画館 ）であり、それらとは‘ 異句/同源 ’お喋りのような表れかもしれない。 ｝
また陽気の所為か、両足目当て、路上には言いかけや突発性笑いをするようながあった。私として（ 去年終った ）感情論にはできない。もし‘ 彼らの存在 ’の私を認めれば、元の神様だ。私は従来‘ 私は一方的な“ おともだち ”呼ばわりや引率役には一切関与しない ’と述べていたが.，これこそ一方的で、対処的には却って“ 俗間には無関心 ”，“ 彼方こそが高度科学的 ”という論法（ コスモスの時代,理想 ）の方がすっきりしていただろう。問題は‘ 私自身 ’という規定そのものにあったというわけで、38年までの“ ヒット×ラー ”というニセモノさえ言い分だった。
おはなしの性-源を突き止めて‘ 第一目的 ’に再改革し直すということ。
“ 錆びたナイフの外科医 ”，読んでみると無精に嬉しくなってくる。アリゴーは、一日に数百人の“ 治療 ”をしたというが、彼自身“ 能力 ”とは分からなかったそうだ（ その治療中の記憶みあたらない ）。
2019-04-18：（ 自身を ）動かしてみる
私は私の右側が‘ 未然 ’なのだと思った（ ある部位に見ようとすれば、それ自体は固定化されて動かない，“ 対象化 ”は消極性，張り出された身体は固定化-不一致？ ）。
‘ 動かそう ’とする＋‘ 夢だ ’意とする。