夢の目的と夢見の目的

2017-11-13:
夕方これ‘ 夢 ’と注意するかの頻度は下がっている。暗がりでの条件,ちょうど照明部屋から暗い室内に入ったと‘ これだ ’。視界に‘ ノイズ ’視え易くなる。

2017-11-14:
私は寝床で左手にケータイ持って画面に視ていながら一瞬右手ではそのケータイが毛布のどこに置きっぱなしになったのかと探した( 普段の繰り返し )。たとえば‘ さっきのあれは夢だったのか ’と言いながらこれは!という言い方にならなかったように、夢でのあの状態と同じではないか? 

・身体的夢見( 一致 )。
・要求しない・摘ままない( 子ども対策 )。
・体に受けない( 栄養いっぱい )。

2017-11-15:
‘ 右側の動かなさ ’というブログカテゴリひとつから継ぎ足してみたあと、私はこれに更にどう見るが先決かと判断しかねている。この右手に私は敢えて( 持たずに )もの握るようにしてみた。最初にテニスボール1個という絵,これは記憶かもしれない( 昨年日焼け時には実際そうしていた )。次に白い人形-頭部のようなもの,古い中国人の帽子付き太い顔のような。それで、意外なので続けられなかった。

右手がまだこちらのものになっていないのは頭皮に剃ったりする際には分かりやすい。私の頭-左側に剃るときとその反対側とでは感覚が違う( 右手に余分な力みがあるかのように腕自体きれいに動かしにくいのでそれで負担がある )。私はまえにも“ 利き腕 ”としての習慣的な作業に伴う記憶-痛みなどが原因ではないかという見方について書いた。
しかし長年記憶自体と心理的問題とが直接なのかどうか? 

2017-11-17:

寝床に寝るのがいやになってきた。私は夜お風呂場にいる( 昔、何時間でもお湯に漬かってカスタネダ呪術師シリーズなどよめるときがよかった )。本当にひとつの世界観としてよめたらなので、そのときには想像だにもカフェレストランから転がり出てきて“ ── おまえだったのか! ”なんていうラストシーンではなかった。

‘ 夢 ’と思う度そこで途切れるの繰り返しだった。

アート・ペッパー“ ザ・トリップ ”オルト.テイクに‘ これには牢獄という意味合いもあるのかな ’と聴いてみようとしたとき、‘ それはね、縦に読むんだよ ’言った。私は楽譜などには読めないのだが、鉄格子に見立てて書くようなひともあったのだろうか? 
( 鉄格子越しに強いライトがこちらに向けられているという絵がイメージされた。しかし、私は‘ その光は私自身なのだから ’と、それ自体変更しようとした )。
それとは別に、三越ラシック地下フロア( 白タイルのイメージ )があった。昨年一度か二度、久しぶりにそこのエレベーター前に置かれていた灰色っぽい金属格子の椅子に掛けて雨の止む時間当てようとしていた。9年以後もうあの辺りに視て回るようなことも無かったが、以前その辺のお店等エアーのどれかがそのペッパー演奏からの印象と似ていたので記憶的連想されたのかもしれない。
アートペッパーCD棚の偶然 ;2019-04-12

今週,更新-ファイル整理のために昨年からの私日記等に検討し直していた。特に“ 彼女つくれる ”といった部分には、外的処理の難しさから私がそれ自身と肉体的一致しようといった一定の転換があった( 偶像反転しないでこの身に直接“ 彼女 ”とするという、実体的なプロセスだった )。

2017-11-19:
若し私が‘ 夢 ’本位であれば私に一定の夢体験を保証するだろうが、私は‘ 夢 ’自体に本能とは見なさない。ひとつのお唱えには心理的効果があり、ある程度の緊張が必要だった。

○ 毛布に見下ろしている( 寝床に黒い布地のようなものが敷かれてある )。その真ん中に膨れだして私の腹部のような形に浮き上がると急に低い男声のような音-感覚がボーンと迫った。
〔 このような“ 感覚 ”は私本来“ 体外離脱体験 ”の前兆的に伴ったものだが、この場合には夢イメージ投影されていた( あたかも鏡像のように。)〕

2017-11-20:
ある一室内,事務的というよりはやや若い来客向け待合室のようなイメージ。淡いベージュホワイト壁面にネームプレートが付けられていて文字型にCleà それから( 二度目に )Clieというような綴り。私は‘ 夢って言いながら、この状態は意外と長く続くものだな ’と、ただ床面など視ていた...。
〔 またもや‘ 夢見の目的 ’忘れられていた。私は先だ“ 物理的室内 ”同然と視ていただけだ。私が‘ 夢の素地・素材 ’に検証するにはあたかも‘ 私の手 ’に拠ってそれと拾い上げて見るように見るという昔ながらの手法が必要かもしれない。〕

・‘ 夢の素材 ’問う。
・‘ 夢からの素材? ’
・‘ 物の質-材 ’みる。

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2017-11-23:
毎回‘ 夢! ’注意すると決めておけばいい。こうやってひとつずつ‘ 夢見 ’のためのヴァリエーション増やせる。
補足・トーテムと呪物