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予知イメージ-?

2023-08-10: ある偶然2
“ 風疹(抗体)検査クーポン ”が来ていた( 今回の知らせには,ご婦人たちに移る危険性が示唆されていたが,なんのことか具体性不明だった. )私はインターネットでN市ページから偶々昔の道沿いに憶えていた健康増進センターの建物を想い浮かべてみたが,ぴんと来なかった。私は“億劫になって-迷う”のではなく原因は違うのでは( いつも子ども時代に覚えた感情みたいだ。しかし,過去ではなく,先にあるのでは? )と思った。
[ 私はそのセンターの坂道沿いに下りた辺りにみえる歩道付近とのイメージを持ったが,何年もまえからの記憶-心象だった。]
そのあと,もし地域の近所にちょうど人目に付かないで日陰伝いに行けるような医院があったら..と思い直した( 私は滅多に医院にも行かないので,見当も無かった。)
それから,なぜなのか解らなかったが,普段私がK図書館との間に度々通った,ある道路沿いに集合住宅等という光景は遇った( その歩道は特徴的なブロック敷きと植物等-植え込みなどの形で,どの辺と判る。)
次の午後,私は漸くインターネット席に着いて(あの市ページからの条件検索で)風疹抗体検査・クーポン利用可能の医院等を区内に探してみた。その一件の住所からグーグルマップの地点的なストリートヴュー画像に開いてみたら,まさにあの住宅等沿いに面した。( 私はその医院に見覚え無かったが,その建物側から道路に視れば )ちょうどあの“光景”アングルに違いない。
こんな視覚的イメージのぴったり偶然は先ず無かった( 私の場合,“予知”と言えば,長らく言葉に偏っていたからだ. )早速そこが良いのだろうと思った。その医院のホームページに見た処,ちょうど明日は祝日,土曜も休診と書かれてあったので,どのみち来週になるだろう。

2023-08-12: ある偶然2-
昼光の中,私はK図書館へと向かった。私は予め意識的に意図してはいなかったが,ある町内通りを,正面にあの集合住宅のみえる方向に進んでいた。すぐ右側に医院の小さな建物がみえるだろう。私はその時間帯の表示に見ようとしたが,白い紙が貼られてあり“ 8月11日-15日まで休業 ” --15日と言えば,ちょうど台風7号の本州に接近する頃だろう,時間的余裕ができた。私はクリニックに夏休みがあるとは想定しなかったので( あのホームページには書かれていなかった- )私があの貼り紙を目にした,これも偶然だった。

今週もっとも衝撃的だった,夢のような夢見が無かったことよりも,“ 胃内停滞(滞留)時間 一覧 ”の検索結果だった。特に? “ バター 12時間 ”( 家に滅多にバターがあればまだしも.. )

2023-08-23:
先週あの医院で“一週間後に(検査結果を知らせるので)連絡してほしい”ということだった。夕方,ようやく検査報告書を見せてもらった処,“ 風疹(HI)64倍 ”という数字であった。先生は抗体の十分な値だと言っていた。あとでネット上に検索してみたら,その数字は8の倍数で,抗体価32倍から128倍の間は“ 適度な免疫である ”という意味だという。私の世代では女子だけが中学生時代に1回接種されたことになっている? ところで,いつ風疹に罹ったのだろう?

2023-09-09: 予知イメージへの間違い?
“ 噛めば脳が若返る ”は比較的に易しい本なのだが( 私は常に資料参照するので )また系統的に紙コピーに写して綴じようという予定で(ページ順の幾つかを)メモしておいた。私は直射日光に当たらないように気をつけているので,真夜中にスーパーマーケット内の縁に置かれてあるコピー機で(2ページ分一枚ずつに)写す習慣である。

前日-昼間,一瞬なにか“天気予報の画像”みたようなイメージ遇った。一般的な天気画像では,地形輪郭上に不規則な雲か雨の部分が段階的グラデーションの色-濃淡で表示される。しかし(その一瞬のイメージは)その風雨の強い中心だけが表示されなかったかのように,幾つか真っ黒い“抜け”みたいだった。あたかも,画像合成のミステイクで特定の色-濃度だけが欠けてしまったテレビの絵のようだった。

また面倒臭さに動きにくかった。私は夜中あの店舗に向かった。いよいよ“走れない”といった気がした( 速度の問題でなければそのままサドル無しでまた片道20kmでも行けたかもしれないが.. )
必要ページ番号のメモをうっかり置いてきてしまった。憶えでその本の内容的に一応コピー機に掛けてみたら,枚数は予定よりも増えた。“ 噛めば脳は- ”には,fMRIによる画像として,何枚かのイメージ等が(赤のグラデーションでその時その脳のどの辺が活性化していたのかが表示された)掲載されていた。私はそれらをカラーコピーにしたかったが,仕方無い。しかも(私は文字をくっきり出したかったのでコピー機の濃度設定を+していた)例の掲載画像等は暗くなってしまった。
私はボールペンの赤色でその“活性化した”部分をモノクロに対して塗ってみた。そのときまで私は憶い出さなかったのだろう。脳の立体的外観(灰色)に赤く示されていたあの部分等が,どれもそれらの縁に黒か黒っぽく変わっていた。..昨日みえたあの一瞬イメージはこれの暗示だったのでは? だが,あれは雲間の拡大されたような画像的印象だったから,私は“雨雲レーダー画像”のような-と連想的に思ったのだろう。

[ 以前,“おはなしの予知”について,私は比較的に私の関心に因って(半ば能動的に)その何かが表れるようだと思っていた。私がこのページの最初に記した“見覚えの光景”にも(その直前,その特定場所とは無関係だったが)目的に因っていた。だが,無目的そうな“おはなし”にも過去形や現在形ではなくそのあとのワードが遇ったりする( その時点では気付かれなかった。)
しかし,あるワードやイメージに何らかの符合が見られた場合には,自然その理由が問われる。-何が私の関心だろうか?と。( “ おはなし予知-? ”のページで,ある土地名や屋号と一致するワードが,それの前日か何時間かまえに遇ったといった問題。)私は取り敢えず記録しておくだけで,それらが本当に私の関知していなかった(無意識な)意味のものだったのかどうか?といった。]

2023-09-19:
寿命を先取しない( 急進と短命.)

2023-10-12: 食べないという選択肢
酸性食品/アルカリ性食品という分け方での計算的な概念は日本では余り重視されていなかったそうだ。検索しつつそんな記事など読んでいるうちに,“ 免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方 ”という割合最近のタイトルに行き当たった。市立図書館で検索してみたら,予約数が70超えていた。所蔵2冊としても,ひとりが2週間ずつ借りたとしたら,1年以上かかるわけだ。
先週以前に,名古屋市の新型コロナワクチン接種に関する情報を検索してみたら( 市のページには単にファイザーを進めているかのようで情報は無かったが, )あるクリニックの見出しから,モデルナの配給は10月7日以降になる-と辿れた。モデルナのみ,または両社のワクチンを打つという医院をピックアップして,連休明けの10日中に電話をしてみたが,どこも繋がらなかった。( 私は又もこちらの電話が停止されていたのとは気が付かなかった. 単に予約だけでもと直接来院して受付に尋ねられれば良かっただろうか。)それで翌々日に漸く携帯電話を借りて市内中心に近いクリニックでその日午後の予約がとれた。
[ 何年間かのあいだに私は度々“本陣”という名称を(おはなし側に)聞いていたが,なんのことか当たりが無かったので忘れていた。ちょうどネット上での評価が星5つのクリニックがその交差点名付近に位置しているので,それかもしれない-と目星を付けたものの,ちょうど木曜休みだった。]
私は最初にメモしておいたところにかけた。ただ,夕方には少し早い時間になったので,あの辺にまた変な子たちがうろうろして一々私に気を留めるような振りをされるのは面倒臭い。実際,着いた直後に,歩道の女子3人が私の後ろで“ くさい, くさい, ”などと言っただけ。クリニックのガラス戸が開いたら,通路みたいな待合に即いっぱいに待ちの人たちが遇った。10分間程その隣-高価そうな銀行の建物前に身を隠そうとしてみたが,なにか自意識そうな目線の幾つかが引っかかったのは逆線みたいで,あたかも“ あなたの気に仕方ですよ ”と言ってみたくなるような,以前の時期からの残滓だった。
注射には予定の17時から1分間も掛からなかったようで( 私は接種の瞬間も“ 明晰夢見の実践と理論 ”と条件つけた。)そのあと15分間のみ。

今回“イメージでの予知”は無く,データだけだった。
私は偶像自己的な観念表現をやめるとした( だからその類いとして夢に現れるような観念性ではない。)

2024-08-08: スベリーユの路
“ 依存癖は老化への早道 ” --私が右足に対して意識的であるときには,私は既に遅れている。“ 学ぶのに早すぎるということは無い ”? ..“ 光陰矢の如し ”とは,ある明晰さの表現ではあったかもしれない( 光の機先自体は軌跡を振り返らない。)
“ 明晰夢 ”という語はスタンダードな便宜性のものであって,必ずしも不適切だという意見も出て然るべきだった( 同様に,外界に意識的であるということは“外界に自己を受ける”を意味した。)
予め私は了解される-という目論見でなかったのなら,非難されるばかりだ。“世界”とは一人性であり(完全に,)“他人”などは存在しえない理想の宇宙だからだ。 私は私の論理的な意味以外では読者にも何にも想定できなかった。
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今朝おもしろかったこと?と言えば,朝方わざわざ昨日期限の返却図書3つを投函しに行くついでに,スベリール(以前そう呼んでいた)の生えていそうな歩道上を何kmも視認しようとしたものの,帰り道-ごく近所で,ようやく元気そうな何株か遇った( 昨朝,わざわざひょろひょろスベリヒユに白髪の絡んだような物を持ち帰りかけたあと,方角は違ったが同じパターンみたいだった。灯台もと暮らし? 但し,普段からのルートを外しつつ,しばらく未踏だった歩道を見ていったので,菜っ葉の一食分やイヌビユの多い通り,大きめでグリーンなエノコログサなどをチェックできた。ある河川敷では幾つか橋の下-ブロック敷きに一々(なんでか)シロザのようなものが小さくひ弱そうに生えていた。スベリールにも他の雑草と混じっては生えないのと,例えば午後陽射しの直射しすぎる歩道上には育ちにくい?というような,何らかの条件が勘案されるだろう-と( 地域地図上に予測可能か,育ちそうな所に黒い粒々を撒いてみるとか.. ))
今朝そんな“しくじり”は無いようだった。早朝のうちに,おはなしが“4時ちょっと過ぎに出かけると宮澤みきおさんみたいに事故に遇う..”と言いかけたので(お金は無いけど..)一時間程あとにしてみた。どのみち暗い時間帯には予め箇所との当たりでも無ければ雑草を見分けられないし,振り返りみたとしても対面側からの視点でなければ見当たらない。
-この話題からの続き;
あたえられたもの :2024-08-11 / 自己同一依存の終り-2

最近聴いてよかったヴィヴァルディ協奏曲集はカメラータ-ベルン(トーマスフューリ指揮)の87年録音だった。聴いているあいだに( 久しぶり-といったべきか )正教会の司祭みたいな格好のひとが儀式の最中のような(一瞬。)

-おはなしと言えば,ここ何日間か( なんでか“次の最近災害予知を”と言いかける度に-)“地震”と言ってはいたが,地域特定しなかったので私はここには書けなかった。仮に“熊本”と言ったとしても,以前の事だとして信用できなかったであろう。このまえパリオリンピック開会直前かその当日だったか,“火山”と聞いたのだが( それも具体性無く, )あとでフランスからのテレビニュースに噴火の映像放映されていたのを(偶々)“それかなあ”と思ったきりだった。 時折たつき諒さんのあの25年予言に関して想い出していた。
-今ためしに“最新災害予知を”と言ってみたら,豪華客船の横転しかけたところの前部にみたような絵が遇った。

2024-08-23:
“ エクソシスト ”のテーマ-予兆?
( 数日-台風の襲来にマッチしているかどうか不明-だが,“外来の現象”という意味で捉えられる場合には,起こる。) 主にテレビとのイメージでは“真夏のホラー”にならなかった映画-といった見方もある。
..おはなしは“ マリアの無いところ ”と言った。