身体と現象( 右に見る+ )

2022-04-07: 身体-意識の右側
夕方更新あと,私の帰り道にはあの身体的な“反転”作用は無かった。それは私の右半身の側にあった。そのまえ夕方までには,私はこの右側に以前のような忌避が無い,と気づいていた。今回わたしは‘ こちら ’手前に焦点していた( 以前私がそれを“右側”にみようとしなかったあの時に,必ず歩行者たちの“反応”したかのような一々変だった。謂わばそれらは正反対の表れだった。私は無視しようとしたのだろう- )それらは“時-空間の距離”逃避,それとも“焦点ずれ”だった。
私は以前“(意識的でない)投射の危険性”について述べたが,この“反転”のおそれに関して,未だに実質的問題として捉えたり理解できてはいない。

2022-04-09: “良心的”という逆説
私は“人間体”にはもう無意味だと思っている。昨夕も図書館からの帰り道-路上で偶々(ある男女カップルの)女子が私の自転車-横で吹き出し笑いをした。近道のために街路を通らなければいけないとしても,私は道路上では私の安全を測るだけで( あとで私のおはなし側は“ 水泳プールの監視員みたいな ”と,かつて“街”だった頃からのわたしについて,たとえに言ったようだ. )なにも関心しなかったので,前回みたいに不思議だけだ。
偶然なにか動物の特徴が反応させたとしても,それは私の同一差別問題ではないし,今後も永久に‘自分(自身の)’というべきではない。
-
朝方寝床にいたが,なにも起こらなかった。意識の続く限りに明晰夢見の実践 [検索]( 昨日うちの部屋で私の古い端末を動かして再び50音配列に繰り返しタイピングしてみた )どうして私自身には展開されなかった。これは意識化されていない
それらのワードは最適ではなかったのだろう。〔 この間,私が右半身に対称をこころみていた。意と肉体の緊張は必然的だった。私の以前からのカテゴリーには‘ 右に戻る ’ が在った。しかし,今回これは‘ 右を戻す ’というべきだ。 〕
私は最適な語を用いて予め意とする.. 予-意.. 予意実践といってみた。その途端(なんのわけか,)突然私の頭-右側になにか強烈な打撃音の一感覚が遇った。なんの“音”とは判らないが,あたかも,それ自体,厚い鉄板かなにかの叩かれた衝撃のように想われた。
〔 私の以前例では,本来連続的に鳴るアラームや電話呼び出し音などが,何度かそれ単音だけの“感覚”のように遇った。 該当カテゴリーにて; 〕

2022-04-15:
私は夕方まで“明晰夢見の実践(検索)”言い続けていたが,路上に突然“コウシラン”という名前を連呼しながら行った老婦人の声みたいに,まるでもうけの無いくたびれ損のようであった。そのあと,あの打ち叩かれたような衝撃“単発”連想させるような,あれ程には強くなかったが,あたかも干し布団叩き“音”感覚のようななにかが私の頭内に一度遇った。
私は再び“自発夢の実践”と言ってみた途端(今度のは衝撃的ではなかったが)私の頭に少し重く揺れたような感覚が遇った。

2022-04-16:
また何度か‘ これは夢? ’私に思いかけた途端にアップしてしまうといった( どれも視覚的印象には弱かった。どうしたらいいのか? )
ある赤紫っぽい長細い気球のようなものが紐の先に浮き上がっていた。それは電線何本かに触れつつあり( 雨降り最中で,少年ひとりが防護服の被ったような姿でその吊られた部分と電線との間にいた。感電のおそれがあった, )わたしは紐を引いてみた。私の腕に抵抗の感覚が遇った。
〔 なぜかその夢はそこまでだった。直後,私はその“手で引っ張ろうとして感覚されたもの”は私の記憶のどこだったかを想い出そうとした。すぐには憶い出せなかったが,昔凧揚げをした時に覚えたのに違い無い。( 以前私は“(疑似)身体感覚での空中トランポリンのような回転”について記した。私はトランポリン経験は無いが,ぶら下がりやジャンプの体感記憶などから合成された疑似的な“ 身体感覚 ”だとみなした。 )
もしあの夢最中で“ これはあれ(の記憶)だな ”一々の何かに想い至ったら,これから“ 私の明晰夢見 ”といえたかもしれない。 〕

2022-04-22:
今朝までの数回-夢では夢だという記憶意識が,夢自体とは乖離されていた(あたかも別れているのようだった.)起床あと,記憶参照毎に自動的な‘注意’が再起したが,私-自身には無かった。昨夜,Q&A式;8の最後に,‘現在の身体的夢見’といった古のアイディアに言及してみたが,この空間自体は条件記憶化されていない。
理論的に予測する;8(2022-04-19,)

2022-05-14: 不思議な夢の光景
〔 夜景,しんとした,暗いどこか 〕町内のようだが,路面よりも左右に湾曲した小さな用水路(その両縁は大きめの石材などで連続的に敷かれてある。)向こう夜空に(不意に,驚かせるような)大きな月が,骸骨みたように“暗い平面”幾つかとそれらの周りに白っぽい岩とに分かれてみえた。
〔 その“用水路”沿い,狭い界隈の一軒が,“うち”だった( わたしは普通に帰宅したかのようにその“家”に着きかけた。 )トタン板のような物で囲われた狭そうな入り口,その出入口の前は(小さな,平らに均された土の)空き地だった。 〕
再び“月”に視ようとすると(ある煙ったような地平線上に一度,それとは別に,空にみたかのような一瞬も,)更に巨大な月がうっすらとみえた〔 -想像かのような? 〕
わたしは空き地へと出ていこうとしたが,両足に靴を履くために手間取った。その空き地の正面向こうに誰か男性ひとりが来て〔 あたかもその低い位置から上がってきたかのように,白っぽい襟付きシャツ姿のようなその上体だけがみえた。 〕こちらから視たので,そこに入るのをやめたようだった。

[ 象徴説明的にみれば,“靴”は逆接的だ。“平らな面,” -月面に於いては‘ 見えない内 ’といった暗示の面。“均された四角い土の面” -生育の象徴とも読める(あのユングならば“湿潤なるウェヌス”とでも言ったのではないか? こちらのは乾いていたが.. むしろ“用水路”は先に遇った。)
その向こうから“ひとり”上がって来たが,こちらの両靴を履こうとしていたところ(独りで月を眺めるため,)向こうは降りた。
〔“ 靴の内底 ”自体には(接地しない)隔離という意味合いにも見なせる。〕
最初の“ 月 ”光景と“ 空き地-,家 ”とは(一見したらそれら双方には対称的な心象だったかもしれないが,)この隔離という意味では違わない。
昔あの“ 火星の運河等 ”といったワードは連想される。これも原形的なイメージの方が面白い。 ]
‘ 月-光 ’カテゴリーへの(夢-イメージ記録)リンク :2017-06-26,

next >

またあの“(寝床で,頭に鳴った)叩音のような感覚”遇った。両手の連続的に打ち鳴らしたかのような“拍手”5つ程。仮にサインかアピールの類いだとしても,何に対するものだったのか,わからない。


2022-04-04:
なにについて話していたのか(若いひとたちか,子どもたちに)話しているあいだに,口から発声できなくなったかのように,言葉が口内でくぐもった。〔 おそらく,寝ていた体の状態に因ったのだろうが,困惑させられて,それが私にとっての心因か?と窺った為に,見えなかった。 〕
紫色(光沢)の印象的なスプレー缶か飲料缶みたいなもの。その最初に飲料缶だと思って視たが,円筒両端に輪状の縁が付いていたので,スプレー缶のようにもみえた。〔 あとでテレビ画面に視た,映画の偶然一シーン,自動車のフロントグラス上端に紫色がかったシェード( 連想で“缶”の色が想い出された. )
そのような物が歩道者車線外に放置されていると自転車などにとってはハードの危険となるので,私は一々障害物にならないようにと避けていた。 〕
円い桶の中に並んだ握り寿司など。その全体に刺身が少し暗い色調だった。〔 最近“食べようとする(欲求)”に条件点けてみたからか,すぐに目が覚めた。 〕