連想の糸を辿る

2023-04-18: 連想の最初の点,更にそれ自体の初-源を辿れるか

2023-04-17:
私は“気分”といった言い方にはさらに慎重かつ冷静でなければいけないと(一度ならずに)思っている。
“動かされ易い”? - 普通な“夢”のように?
去年“センシングという語でたとえた。おそらく世間的には“むっとしている”タイプだと(そう見なされていたのでは-)そんな子ども時代だった。
そんなに無関心ではなかった。反対に見なさなかったとしても,“むっとされる”ような意味合いでは。
“むっとされたい”か? 私と‘相互的’ならなかったのは,基本的には無駄だったからだろう。
“私の心理とは?” ..本当に分析したかったら,ひとりきりで,心理的実験できたのだろう。
すべて普通の夢..何も作り得ない.. これらは間違った内容? 反応以前の間違い..仮にも,今こうして表現されている(なんか信じられている)想念の所為ではなく。

2023-04-19:
昨日までに福音書の話など以前の記憶に遇った分と,ひとつ見当の部分は遇った。本当に,誰かに呼び掛けるという行為は,誘惑なのだ。“見る” “聴く” ..(今これ以外に思い付かなかった。二度しんだように,“触れる” “嗅ぐ”は無かった。)

“偶像”とは,不完全な自己の(分離した)状-相,時間的に隔たれていれば,尚“郷愁”に誘われる。
私は昨日また“ヴェニスに死す”を視た( インターミッション無し。今回あの街宣カー音声は来なかった。例の歴史観的な世界年表に拠れば,この5年間ほど共産党はこれまでになく人気落ちだったと推測される。-経時的な見方が,あるベクトルの原因と結果を必ずもし表しているとは,予告しきれない. )
海辺で少年がポールを軸にくるりと回る絵に,私は前回一度も“ロリータ”あの再会場面最後を連想しなかったのか?と思った( 一度,あの役の彼女が“シェキラ!”かなにかにティーン役で出ているのを偶然視た時,小柄な姿に目立たなく,しょげた。)マーラーのあのアダージェットと,モリコーネの,あるモチーフ音楽として掛かるだけの,同じ用法みたいだ。むしろ-あの曲の頻度を減らしてみたら違う印象だっただろうか?とも思ったが,“ある記憶の再帰”という意味合いでは,変えようが無かったのだろう。
このまえ観た印象ではもっと残酷な“あの(伝染病にまつわる)都市伝説的な”イメージの映画だったが,あれこれ思わせるとはいっても,より詰まらなかった。

2023-04-20: コーヒーは臭い?
夜中,一度“たこ焼き”と言ってみたら,なんでか反対するものが遇った。私は他者には一度も“ウォッシュドしわしわジーンズ”を履くなとは制限しなかったように(たとえウスターソースの摂り過ぎは危険だといっても,)炭水化物量やなにかを気に掛けるのでなければ,お好み焼きたこ焼きを自分に制限するのは怪しからん,と。
パンケーキのようにいっぺんに焼いて丸ごと!(35cmくらいの大判焼みたいな絵がみえた。)問題と言えば,昔わたしは一度,屋台のたこ焼き(熱いですよ,はい,聞いた傍から)口内熱傷しかけた。無論,あちあちのものを飲んでしまうような子には食道や免疫のリスクだと以前私も警告的に言ったりした。

欽ちゃんのなぞ
午後,“アストリッドとラファエル”に関して再びもの想いになっていた。昨年私は何話分か見のがした。一度コストの電話シーンに遇った“ナゴヤさん”という呼び名の件だった。あれは吹き替え音声だったので,翻訳の綴り換えかもしれないと私は思った( 今日それについて曖昧ながら憶いだしていたあいだに,偶々テレビに“科捜研の女”が掛かっていたのかと画面にみたら,ちょうど“..名古屋から来た-”という台詞が遇った。“捜査一課長”というタイトルだった。地方ドラマなのか,タイミングとしては未だ弱い偶然の内。)
[ 再放映時の視聴では,アルチュール役の台詞だった(“フグの卸し先”に関してナゴヤさんとの電話,フランス語のようだ。)
私は“捜査”のお話には殆んど記憶にならなかった。絵として想い出せる部分はアストリッドの環境にまつわる関心だけで,劇の事件には一度も筋書きにならなかった。今回おはなしは(私の)潜在的な恐怖心であるかのように“怖いから”だと言った。
第2シーズン初回には,バッハを想わせるが聞き覚えの無い速めの弦楽演奏が掛かっていた。]
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15時前,私が何年かまえに気力の無さそうな“リタクーリッジ”の歌CDに聴いて気になったさびしい歌[ -図書館で借りて聴いてみた時,“なんでそんなに発声できなかったんだろう?”と不思議だった。そのCD自体はあたかもスーパーマーケットで500円で売られたものみたいだった( 今検索してみた処,AOR系のカヴァー曲からの歌手だそうだが,それらの歌はあの安っぽいCDには入っていなかったと憶う。)]そっくりな節回しの歌がテレビドラマに掛かっていた。[ おはなしに聞いたには,“パットブーンのところに一通りフレーズ集がある”といったが,私は一枚も聴いていない。]
昔“世田谷事件”に関してメモファイルしてみた頃に,偶々そのドラマとの問題点として書かれてあった話題を読んだ。偶然や“思わせ”みたいな部分は,見えなくした側でもあったのだろう( このまえ“一家の娘だけが生存していた-” おはなしが言ったのは,逆にそのドラマのお話からか? )

前回“コーヒー”話題とのリンク( 夢見の実践f:閉題1/.. )

(屋内通路か廊下の片側面に)こちらの左側に大人しい女性ひとりと質問しながら右側にみた。半分裸のような女の子が同じように壁面に向いていたが鳴いていた( 下着に何か横一列に英字の綴りプリントされていた. )わたしはまた無視したように左と話しかけていた。右の女の子は泣きながらこちらの後ろを駆けるように去った。