象徴夢との質問

2020-11-01:
図書館にて空き時間ができた時に,まだ“ フロイト全集 ”に参照のあれがみえるという気が喚んで,ひとつ幼児期に関する事例を開いてみようとした。偶々,ある頁に“ 性生活の自体性愛的な傾向- ”と書かれてあったのが私の目に留まり,私は‘ そうだ. ’これこそ論理的創作,所以ゆえん述べている。( -なにも外的なもの自体へと向かうのでなければ, )自己自体はこんなにも易しいでは? だが,同時にこれは別の時間との再現でもある.この活動は自体的であると。
[ “ 子供 ”が誘導されていたのかどうかしたのかは別問題として.( ,これもまた私には本位のことであったが..後述 )]
私の今の質問は,当該器官が無くても性の動きに左右されるという問題は一体有るだろうか? フロイトは器質性と抑圧について述べたが,性差や性行為の可能性が無かったとしてもなんらかの要求的なものとしての問題は起こりうただろうか?( 夢は予め現象化されたものだという見方は‘ 私と自己知 ’には当然だが. )もし偶像自体が“ 完全な生殖プロセスの可能性 ”によっているのではなく,自身のプロ-ジェクションに過ぎないのなら,‘ 夢見 ’は単に安全である( 完結しているという意味で. )

2020-11-03:
昨日初めて( 私の例の指先慣性に用いている )ペンそのままの視覚的なカラーイメージが寝端に遇った。そのペンだけが置かれてあるという( 私の手先とは無関係な )表れだった。私はもう長期間“ 夢 ”に私の両手-身体をみていない。
〔( 前夜のあいだに私の手で一旦置いた飲料用グラスがその暗がりに“ 無い ”のをみた瞬間の私,ちょっとしたショックが覚わった。そのとき( 以前同じように,そこにあった筈の物がそこには“ 無かった ”ときに, )私はその場に‘ 夢だ ’の連想-連用したのだろう。〕

“ あの時 ”というタメ
人化された自己イメージは未だ“ 明晰の夢研究 ”という文脈に条件-点けていない。これらが障害的に難しかった理由と言えば,“ 交流の可能性- ”それとも潜在的なそれらによる( -あくまでも“ 他者 ”と位置付けしている )問題であろう。前回の“ 性欲 ”に関する提起と同じく,もし生活自体に金銭-他者との依頼必要性が無ければ,“ 他者 ”イメージ不要であり,自己研究は徹底する。
( おそらくは赤ちゃんであった最初の時,“ 自己-身体 ”イメージという私のものとしてでは無かっただろう。しかし,あの“ サリーB ”のように,あとで‘ そのとき-わたしは- ’と言いたい者もある。)
今も私これを記しながら,なんでかあの“ Interview with the vampire ”夜橋にかかるあの最初の音がきこえる。
その意-味というには,いっぺんも私からの本質的的な遡及が無かった。

2020-11-04: ‘ ひとつ ’覚う

例の“ 上唇挙筋 ”と,動かし方わからない。試しに眼輪筋-下側との境い目あたりだけを強めに( ,‘ くっついて ’熱が覚わるくらいに )リフトしてみたら,そのあとちょっとだけかわいい顔時代に戻ったようにみえた。然し,これもまた長年の癖なのか,“ 鼻 ”から動いていた( 動かない部分,見極めに片方ずつやってみる。)“ ムンクの顔 ”は人為的だが,例えば自然な欠伸あくびを利用してみるというのもひとつのアイディアだ。

私の両足が最も伸びる角度に調整してみる。

2020-11-05:
[ 選挙速報? 冗談? ..“ 訴え ”がトランプ氏ではなくジョーバイデンの問題だという( 報道テレビでは木村太郎さんが“ 先に訴えたのはバイデンです ”と差としていた。)この“ 読み ”には,同時おはなしでは“ 55年から59年の訴え方 ”だと言った( ,私の側からは今これを言ってはいけないらしい.私は“ 大陪審 ”とはなんなのか理解してはいないから。);“ バイデンはうそをついたので来年それをやめなければいけない。”と。]
おはなしと言えば,なんのあいだだったか,“ クーロンス ”というような発音が( 私はそのとき“ クロノス ”の名だとはわかったのだが, )意味不明で遇った。先程例の“ ある5歳男児の恐怖症- ”読みかけて( 私の不図, )その編注に“ ゼウスによるクロノスの去勢 ”というフロイト自身の著作での記しに関して示唆されて遇った。私はその“ 神話 ”や“ 夢解釈 ”には覚えが無い。しかし,たとえにハンスという男子が,その妹の生まれたことにその両親の前でどう反応したかはわかる。かつてPKディックは彼の妹が早期に亡くなったことが後に彼の創作活動自体に影響したようだと言った。
[ ここで私は言わないのだが,私が“ 売る ”ためには,たとえば私がいつでもCカスタネダのシリーズ本をよろこんで買えるという直戴の言い回しが必要だった。結局も無く“ クリエイター ”は( -私の場合には両親が目にみえるような個人的作品制作をやらなかったからか, )後年の孤独自身であるかのような反映を予め表現しているだろう..。]
ここでの問題,簡単に言えば,むしろ“ ひげ ”の象徴や“ わらい ”の根源といった( おそらく幼児期に既に表れている )原因解明できたか。

2020-11-07: との非-同一化について:
朝方冷えた! ‘ では,朝方冷えないようにきちんと着込めばいい。’
? 最初からこれを実践できない状況は,-自身のものだ。自然環境に流されるまま,私は“ 凍死 ”するだろう。-自身の不完全な状況.(“ 普通夢 ”に対して既に死んでいる. )
従来“ 親たちの犯罪 ”おして路上グループたちに言う心理投影-自体との間違いであった,というように.,“ 夢 ”に対して一々駆逐しようとする-( 未だ分離の原因が撞着よりもその音にみせられているかの. )
〔;いずれ時間があれば‘ 私の被害額 ’と称して路上問題に関する記録データを1ページに移しまとめようと思うが,
私は“ あの路上少年ら ”も含めて私の最大障害はわたしの2才頃までに遭った問題だと明瞭化するだろう( それらは存在しなかったというように,たとえ神経に遡ってでも,予め無と帰さなければならない。)もし“ 誰- ”と言う者があるなら,それは赤ちゃん時代からの投影か,ただ自分の偽物を演じたに過ぎる。〕
根本的処理という理性的で在れば,“ ねむり ”に対してそんな言い癖だけでは。

[ 昼,ラーメンが食べたい( 私を )? ローカーボ-と言い初めて以来,パスタ茹でのときには一握りちょうど40gだった( 油あえ. )タンパク質,豆類,乳酸菌のものが適度にヴァイタミン等と足りていれば,“ 甘味 ”依存もふしぎに無くなる。この“ 依存 ”という部分にも摂理が必要だ。まるでなくても睡眠夢から私へのの問題であり( 私は私の中に“ 絡み ”のオバサン像を持たなかった。ひとという自主精神のみであった, )等しく“ ラーメンが ”も. ]

私の両眼-下の( 感覚的に )気になる部分がマイロインと繋がっているようだ。私はこの部分が従来“ 冷えて青褪める ”の理由に立ち入る必要があった( 心理的,生理的に。)
〔;Sフロイト, ある特定の症状複合を‘ 不安神経症 ’として神経衰弱から分離することの妥当性について( 未読, )次週.. 〕

サーヴの機をつくる。

2020-11-08: 記憶のさが
例のフロイト論稿についての編注読んでみていると,“ 無意識の暗示に由る? 自動的な夢 ”という発想が起こる( 自動的な夢は無意識の暗示に因る? )..ベルネーム,リエボーなどの名称に関わり,Hエレンベルガー“ 無意識の発見 ”のタイトル( このまえ“ トランス ”状態への私の関心から,同時期に読もうとリストアップにメモしておいた一冊 )だが,覚えに無い。
詰まり,もし“ 夢 ”が自動的な連想というよりも無意識的な暗示に因るものだとしたら,私の“ 暗示 ”に拠って意図的夢見とできたのでは?( 仮に,たとえば定食屋の調理に偶々お客として“ 味付け ”自体をこう変えたかったとしても工夫するのは無理だが,そこに別のものをこれと持ち込むのが不可能ではない。)
無論,“ 無意識の領域 ”が仮定されるとしたら,そこに別のAI回路が( 私のセットではなく,無関係に )良くも悪くも動いているのだろうと。ここでの肝心は,すべてを‘ 私のもの ’ともう一度見直してみる。記憶とは,すべて転写されたまぼろしに過ぎない。-“ 合成 ”の論理が意図的に行われているのだとしたら?( 私は未だ“ それ ”自体を見ていない。)
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敷石の四角い板等が少しずつ傾いたまま,その継ぎ目に土が表れている。これは以前“ 道路際のコンクリート沿石 ”としてみえた印象と同じ類いのものだろう。まえのそれには私の自転車側から視覚的にみえたかのような,あたかも車道際の危険が想定されるというアングルが遇ったが,その“ 敷石等 ”には私のどの視点といったこちら側の言い方にはならない。( 質し,“ 向かい合わせに傾斜した沿石等の継ぎ目-隙間 ”には雨に湿ったかのような跡,または“ 暗く表れた土 ”という,それ象徴と読める点は遇った。また,どちらも( 昼光ではなく, )やや暗いところに偶然みかけられたもののよう。)
実際にそのような敷石等が“ 目につく ”機会は毎晩可能性に遇ったが,例えば“ 墓地 ”でのように,それらがなんの印象としてピックアップされたのか,注意とともに視てみよう。

2020-11-09:
今いっぺんひとつのことだけを勉強してみたい。..?
杞憂は機先となるから,我々はそれをやめなければいけない( 意図を優先させる。)

2020-11-10: ある自画像の名前? 夢見への可能性
( ある屋内通路, )向こう側から少女なにか慌てて走り出てきた。( 私ただそこに立っていただけ,一瞬 )少女“ まお ”,なにかに怯えていたようで,それがまっすぐ駆けてきて私の体が潜り抜けられた( という感覚。)
( 私はただちょっと驚いただけで,その“ 夢 ”には私の判断を失していた。)直後私の連想に遇った,あるアニメ映画に女の子の場面だった,ホログラム映像の子どもがボールを追って駆けてきた処に( 彼女がそれのなんなのか知らないで )受け止められなかったばかりかその子どもが全身透過したのでびっくりしたというような絵( 私の最初連想では“ 天空の城 ”シータという女の子の絵だったか,いや,“ アキラ ”のベビールームだったのでは? )一瞬彼女は両手に顔を覆って悲鳴を上げたのだと憶うが,あれはお芝居の文調だったんだなと私は思った。( このまえ再放送された“ ラオ博士とラナ ”の一場面だったかもしれない。)
〔 -“ 通信介入 ”が遭ったかどうかという例の問題には,私はそのような“ 可能性 ”には取り合わないで,一切断りたい。先ずこれは私の個人記述でなければ宇宙的には無意味だ。〕
“ まお ”という名前がそのまえに表示されていたのかそのあとだったのか( 文字表示された絵ひとつ )? みかけの年頃としては10才以前だった( その“ 少女の顔 ”,以前別の“ 夢 ”場面や実際の場所にそっくりに遭ったが,その子が予め“ 投影対象 ”化するというような現象が起こりうるのか,わからない。その少年の顔を想わせる“ 夢 ”との記憶,最初に“ 半商業施設に赤いパーカー姿のアルバイターみたいな女子2人が私にやってきてなにか訊ねようとする- ”悪夢, / それとも,トンネル内の女に“ 弾丸 ”を手渡して依頼したのはわたしの側だったなのに,それが女からわたしに手渡されたと記憶違いになったという場合か.. その“ 女 ”がどんな姿だったかにはイメージ無いが.. )
※ このページのカテゴリー象徴夢でのタイトル“ ヒステリーと夢-研究 ”に当概記述あり..
この“ 夢 ”には私の身体性( ぼんやり状態に逆に気が着かされた )という特徴なので,‘ 私 ’の夢見-可能性が戻りつつあると私はみている。

[ 一昨日おはなしに,なんの関連か“ ヘンリージェイムスの主著( に案外,真相っぽさがある )”という不明なワードが遇ったので,今夕私は検索してみたが,ウィキペディアのその名前欄には,ぴんと来なかった( “ ねじの回転 ”という題名にはなにかありそうだが..。)以前“ ポルターガイスト ”か“ 能力 ”研究用の読書内容にそのワードがあったのかもしれない。..主著? ]

+ ( 自己イメージ止め )“ 外界 ”に‘ 内的マター ’と焦点をする。

- つづく: 消えた時間( 対象なきプロ-ジェクション )

2020-11-13:

駄足..〔 “ また朝から大下容子ワイド視るのか! オッサンか!”とオバサン口ながらテレビ点けてみたが,コメント役の喋る絵ばかりで,私の消すまでに本当に一度もその画面に“”映らなかったのが偶然っぽかった。

更年期の不安?( 例のフロイト論稿その項,その発表された文中に初めて“ リビード ”という語が使われた個所でもあるという。おそらく間違って重要視されたのはその直後αの項であろう.. )〕
“ あるスタイリストの要請といった ”面?( 次ページ;)