すべてに先んじる

2019-12-30:
私が上位にあるときには普通の発情的な理由はすべて起こらないか無視される。

‘ おはなし ’として表れるものの因が言語自体でないなら,映像的にみるも可能では?( だが,どうやって? )
夕方まえ,私が寝床から起きかけてこの‘ 転換 ’について考えようとしていると,不思議なことに,何日間も無音だった“ ネズミ ”の足音が( -しんとしていたので,先週私は気温の低さか地震災害の予兆かしらと思った, )以前のそれのように私の枕元付近に近寄って駆け上がるのが聞こえた。

午後,古代エジプトに関するテレビ番組( 例によってタケシさんたちのスタジオ番組という予め二重の“ 受け ”かラポールを催すような構造だが,川口探検隊の予めナレーションとも違わない. )ツタンカーメン副葬品などの王名部分だけが彼への名称に打ち直されていたという。私はその由来が番組中に紹介されるよりもまえにおはなしに‘ 弟の ’だと言った。それよりまえに,“ あの黄金マスクの耳たぶにピアス穴がある ”という事実が出ていた。詰まり,彼の姉が王だったのであって,( その番組の解説には無かったが,私のおはなしでは- )その即位は彼女の母親からの問題だったという。それがなんの意味なのか,判らなかった。わたしは昔アクエンアテンと一神教に関して書かれたものを少し読んでいたので,なにかそこにそのような情報が記されてあったのかもしれない。
ある墓の縦穴に案内されてレポーター役が下りていくという場面では,私の方では‘ そこに猫が落っこちたことがある ’と言っていた。大スフィンクスのお尻部分にもなんでか穴があって,その部分にも私には同じ言い方が遇ったが,盗掘そのものの意味なのか,なんなのか,判らなかった。

2020-01-01:
自転車どうルート設定してみた。16km程なのに,わたしは高蔵寺の方向には一度も行かなかった( わたしはホームポジションからの名古屋市内道路ででは主に西南の方角だけだったので,今回反対側。)ちょうど竜泉寺のお風呂屋前で後輪タイヤがパンクしていた。4km程なのに,わたしはその土地名を25km向こうみたいに,間隔が合わない。そう言えば,私は出かけるまえになんでか整理箱上に以前の携帯用空気ポンプが気に掛かって一度みたが,着用していけば良かった。
後輪脱着には道具類と慎重さが必要,ゴム製チューブ入れ直したら,特に空気バルブ付近だけ外皮のリードがリム側に完全に収まらない( ホイール回転させてみると底の高さが不均一, )‘ その部分にもちゃんと見ておかないと。’-私のテスト走行まえにおはなし言った。私は点検のために空気を抜いてその外皮とリムとの隙間を照らして視ると,チューブが舌先のようにその間に挟まっている。私は以前のそれを憶い出せなかった?( 一時期,中国製チューブに“ 26x1 3/8 ”とサイズ表記されてあるのに,なんでかそれが通常の物よりも大きめなので外皮内に余ってしまった.
それはそれだが,チューブ噛みの問題は忘れられていて,おはなし側だけが点検を促したので,うすらな記憶か,予見かもしれないが,それが様相として視認されたのではない。)仮に私がその障害を収めないで路面に走りだしていたら,そのチューブ自体は傷ついてしまっただろう。両手を動かせても,片手で金属バルブをリム側に押し下げながら,その挟まっているのゴム部分を中に,外皮の内側をそれと金属リムとの間に正確に収めるのには,要領次第だった。元旦いうのは世間の問題で,わたしには予定の読書も夢見もすっかり無いかの,あの2000年度のようとは? 
今あそこへ行こうとすると事故りそうなという気がする。私は以前夜中に東山公園や霊園の間を走りぬけたりもしたが,怖さと言えば“ 犯罪の危険性 ”だけだったので,幽霊に憑かれるという問題ではなかった。

2020-01-03: “ 恐怖映像 ”
ある“ 心霊写真 ”紹介のような,画像へのズームアップ。室内か,白っぽくガラクタみたいな物品等が置かれてある( その右側に,予め細い女のような者が立ってこちらにみている, )自動的にその白っぽい中の一部分に拡大していくような戦慄の一瞬.ズームが止まった,そこに人間の親指部分だけが( そのカットされたかのような切れ端-表面に,それが入れ墨を想わせるような文字輪郭のみ“ N ”というアルファベットか,その部分, )線で描かれたそれの形のようにみえる。
〔 私が気づくには手遅れだったが,絵がズームされるまえに,予めなにか“ 恐ろしいもの ”がそこにみえるだろうという状況的なそれ自体が遇ったようだ。 〕

2020-01-04:
ある寝際にみえるような幾つかのイメージ等に対して( ,そうセッティングされていたかのように )そのひとつずつに,前日までの記憶からの合成が表れている,と私は見分けようとしていた。〔 私は憶い出せない.,歳とともに,ほんの一瞬まえの目に留まらなかったような印象でさえ,イメージに表れる。注意慎重でなければ見過ごされてしまうだろう。 〕
図書館のような施設内( ,わたしは出ようと階段を下りかけていた。自転車で,外側までの通路を出ようとするのだが, )土と水溜まりばかりで,それらから小さなワニなど,上から小さな黒い軟体などが落ちてきたように次々表れる。
〔 昨日テレビ番組に,陸上動物の水飲み最中にその水中から鰐が素早く跳ね出て襲うかにみえるが,反射神経に拠り,狩り失敗という場面等。そのあとに,水鳥のような生き物が水辺にいると,その水中からとても小さな鰐の子どもみたいなものがやはり同じように跳ね上がったが,鳥は動揺しないかにみえるという別画像とのコントラストが遇った。水溜まり等の夢では私はそれとは憶い出されなかった。 〕
ひとつ面白いことに,その泥水溜まりの中から,ある垂直に表れたひとつだけが,動物などではなく,あたかもアニメに描かれたお化けみたいな薄い半透明の円い頭に目玉2つ単純な白黒部分に分かれたような絵。〔 それが一見なにか私の記憶印象再生とは無関係な( -見覚えに無い )“ 別もの ”の介入かジョークのようで,不思議だ。 〕
そこから“ S図書館へと行こう ”としていた〔 実際にはその区名称の図書館は無い。私が以前述べたあの“ 幻の出入口 ”が( “ 現象 ”カテゴリー, )その“ 図書館 ”との関連イメージなのかどうか? 〕直後に都会のような路上にみているという一瞬の印象も遇ったが,どこの通りという既存のイメージではなかった。

今朝のあいだ,私の“ その最中に憶い出せない ”例として言えば,ある弦楽多重奏のような特徴的な音楽の再生だった( それが私の頭に鳴っている最中には私は本当に憶い出さなかった。)
私が先月“ シャーロック 3 ”ある場面に聴いた,弦楽奏その一方のパートだけが途中転調してマイナー和音みたいな印象に変わるのが,ちょっと面白かった。一昨日私はそのデザイン邸宅の映る場面をその再放映にも視たのに,その“ 音楽 ”が再生されていたあいだには一度もそのドラマ自体が連想されなかったのは不思議だ( その場面音楽だったと覚えに戻ったのは私の起床したあと. )
併し外的な刺激-音楽に依るよりも,内的なジェネレーターからだ。

2020-01-05:
後日後輪タイヤのパンクは( おはなしどおりに )もう一箇所あった。それの修理あと,空気圧フルで試しに回ってみるので,道路状態-不明な春日井市方向へは行かない( 昔わたしは子どもの頃“ シンメイ市場 ”という名称を,祖母の近所という,ある想像かイメージとして言っていた。)
路面状態と言えば,このまえ例の牧野池-南側に散策路を通ってみたが,あのグーグルマップ等スルー画面では比較的滑らかなタール舗装みたいにみえた所が,実際にはひとりか2人歩き幅の砂利道ばかりで( -画面上写真では実際の視野との差異だけでなく,細かな部分等のディティールが相殺されている, )のんけタイヤでの自転車では難しいのだが,歩行者や児童たちの安全を想えば,‘ 走り抜け全面禁止 ’とするべきだ。
愛知県図書館向かいに18時過ぎ,そう言えば土曜日,消灯あと( 上の階-正面一部に明るい室内照明がみえた )。お腹がゆるくて臭くなるのをまた承知ながら栄町小路のイルミネーション通りを駆けてみた。タイヤ圧力ぎりぎりまで高めるのにはガケのリスクもあるが( 車道-歩道の境目には数cm程のガケがある, )私の体の負荷分は最小になるので,気分がいい。

2020-01-07: 生目橋-東
前回との自転車ルートで,( 昨夕 )初めて春日井市役所の通りへと回ってみる予定だった。途中“ 吉根きっこ東 ”交差点に図書館建物目印に方向転換したつもり( 真っ直ぐ北へと向かったのは今回予定通りだったのに,私は方位磁石が北向きなのをみた時,なぜだか既にその交差点への逆回りの初回-予定ルートと間違っていた。もしその最初に設定された回り方であれば( 地図上の道順には左右反転していたので, )私は逆に引き返さなければいけなかったわけだが,それには現在位置との矛盾が生じたに違いない。)
〔 -物理的には正しいルート上だった。その先行する図面との見当では,私は南東側から来て手前の交差点で西南に転じたという仮想の道筋にあり,そこから北へという予定は失われていた。( 南東側への初回予定ルートは213号線,伝いに南下して行けばちょうど例の梅森坂,約11km。)〕
取り敢えず春日井方向に出るには西へと方向転換しなければいけない。脇道にそれて直後,踏切が赤信号だったので私は停止して方位磁石をみた。右側が北に違いないのに,それは正反対に左側を指している!( 私はそこでもパンタグラフの線や警報器自体には思い至らなくて, )磁石がレール等の金属に反応したんだろうか?と例内的に思った。その方位磁石はプラスティックカプセル内に浮いているボール型で,それが自転車自体の金属パイプ等に反応してしまうので,私はそれをスプリング上に垂直に取り付けて留めてあった。偶然,自転車は春日井駅北側に出た。
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私はあの名古屋市内巡回ルートとは反対方向から薄暗い通りを戻り着いたが,なんとまあ小さな物置小屋みたいな所に寝泊まりができたものだ( ,私は以前一度‘ 見馴れた場所に,見覚え無かった方向からみての意外,, ’の心的な効果について述べた。それは自身ホーム化された“ 普段の帰り道 ”とは違う。わたしは家から東北方角4kmを行き帰りしたことが無かった*。)私はそんなにも常に馴れた場所のように投射していたのだな.,まぼろしスペースのように-? いや,私はあたかも6cm角の六面体パズルに住んでいたようなものだ。
〔 いつも,存在性は即ち存在自体であった。 〕
*( 前回,私はなんでか竜泉寺まで“ 4km程 ”と書いたが,それもなにかの潜在か思い込まれであった。私は夜の“ 裏通り ”を通れなかったのであろう。 )

2020-01-08:
商店街のビルディング内部か,そのフロアーみたいなところ。わたしの通りかけ右手側に,巻き寿司の何本かが一定間隔に切り分け置かれたような皿( 食べかけられたかのようにそれらは空いており,分量半分程, )海苔の巻かれてあるが寿司ネタは入っていない。わたしはひとつ取りかけて( 不意に,そうなると決まっていたことのように, )‘ 夢だ。’
わたしは通路に移動してみようとしたが,歩くのが面倒なので,わたしの両足を動かさないで‘ 念力-自動 ’に拠って,わたしの体ごとその床をスライドした。
〔 先ず‘ 夢だ ’の処から,その場面を保ってみたいという意が優勢だったので,その場のなにか( 床面 )と身体感覚にて接触している必要性があったのかもしれない。,
壁面に( 私の )背中を付けながら見回す:2019-11-18

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