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残像

2019-12-25: パーツ?
リフレーミング ”,,“ 部分( パート )作り ”と言う一節に,次のような件が残されていた;
..部分を次々に作ろうとすることは良いことだと思います。しかし、このセミナーは、セラピーのセミナーです。‘ 人々はどんな問題をセラピストのあなたに持ってきて、それにはどんなモデルが適切か ’ということが問題です。
女性:安定した家庭環境を持ったことがなく、自分がどこにも属していないと感じている宣教師の子供に、それを使えると思います。
講師:その部分パートは何をしますか。
女性:彼がどこにいても、家にいるような感じにさせるでしょう。
講師:そうですね。結構です。
女性: 自己主張的な部分を作ったらどうでしょう。
講師:おや、なるほど。ところで主張訓練というのは、いったいどんなことをすると思いますか。‘ さあ、みんなでこれから同じ部分を作りましょう。 ’ さしずめ、こうですね。
男性:さして得るものの無い人間関係から、いつ脱け出せるかをよく知っている部分。
講師:それはいい。
女性:自分の取り組んでいる活動がなぜ彼自身に満足を与えるのか、それを彼に告げてくれる部分。
講師:サイコセラピストの部分ですね。‘ あなたは今、幸せです、なぜなら…… ’
女性:彼らは、なぜ今食べているか、食べることがどんな必要を満たしているかが分かります。そこで、代わりの活動を選ぶことができますわ。
講師:そのことについて、少し質問させてください。というのは、これはセラピーが何年間も試みてきたことだからで、私はそれが有益な結果であるとは思いません。ひとが行動している時に、その進行中の行動について自分に語る部分を取りつけると、どんな結果となるでしょうか。私がたいへん良くないと思う結果が、ひとつあります。つまり、いつもあなたが2人いるということになるのです──ひとりは何かをしており、もうひとりはそれについて話をしている。それは、分裂と呼ばれるものです。
その上で、その種の気づき( awareness )には,もっと悪い結果があります。それは、皆さんが外からの感覚体験を余り持たないことです。皆さんの行動を絶えず監視する部分を持つ結果、 皆さんはいつも内側にいて、自分の行動を見張っていることになるし、皆さんは世間がどのように自分に反応しているのかわからなくなる。皆さんは,なぜ自分がこの会話をしているのか、なぜ気分が良くないのかについて自分自身に話しかけていることでしょう。けれども、余りにも内的にとらわれていて、外部の行動は決して見ないでしょう。その種の部分には、考慮されなければならない重大な限界があるのです。
皆さんはそれをする部分を作ることができます。また事実、多くのセラピストは既にその部分を持っています。彼らが私のグループへ来ると、私はこう言います。‘ さて、私はこのひとをここに立たせて彼の肩に触ります。彼の顔色が変わります。 ’ 前述の部分を持っているひとは心の中に入り、こう言います。‘ うーん、なんだか脅されているような感じだ。どうして私は今脅されていると感じるのか。 ’ そこで私は聞きます。‘ 彼はどんな色に変わりましたか。 ’ 彼らは元に戻ってきて言います。‘ 私は何も見ていませんでした。 ’ 問題は、皆さんの注意が内部にあって自分の行動を監視しているようなら、皆さんは外では余り見たり聞いたりできない、ということです。
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最初に( 私の言葉で言えば, )-‘ 希望と,反抗 ’との違いが述べられている。併し,これらは対話的のテクストであって,実相が無い( 私は未だ‘ 願望と反発 ’という本能的なレヴェルには言及していない。 )
私の例えば,街路に大勢がみえて“ 視線 ”などが気に掛かるといった,だが、それこそ( 超ミニスカート姿が勝手に向かってくる,それが見えたら終わり,という翻訳上- )要求か出前味噌か?という見分けである。-誰もに繁華街の真ん中で普通に立ち小便などしないなのに,あたかも目線や言葉でならそれが許されているというかのような子は?.だから,欲求は自己責任であるという( 同一の余地なら取り締まられるべきか,妥協しているとみなさるから )優等生。
私の,たとえルービックスキューブに時間も必要としないなら。自身の問題として方法論について読もうとするは,どうしなくても余計な回り道。すべてが理路整然と見えるだけなら。何々自身と理解しようのために,苦労したかる.
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;..男性:両極端の性格が強いひとに、もっと柔軟性を与える部分を作ってはどうでしょう。
講師:ええ、でも、おっしゃりたいことをもっと具体的に言ってください。あなたが考えていることは、とても良いことかもしれない。しかし、表現に注意してください。私たちは他の人間に部分を作ろうとしているのですからね。彼の部分をお互いに戦わせることに彼が寛容になる、という意味ですか。どういうことでしょう。
男性:では、こう言い換えましょう。グループという状況の中で、両極反応を示すひとのことです。そのひとに、他人に耳を傾ける柔軟性を持たせるような部分を開発するのです。
講師:ああ、あなたが言うのは両極反応を持たない能力ですね。そうしたら、起こり得る二次利得を考えなければなりません。彼が常に両極反応を持っているとすれば、何か肯定的な役割があるのでしょうか。有るかもしれないし、無いかもしれない。あなたの例で良いのは、こういうことです。もし行動がそのように過度に起こる場合、あなたはお説教にも耳を傾ける部分を作ることができて、彼の中の他のどの部分もそれに反対しません。なぜなら、その状況では耳を傾けないことによる二次利得は何も得られないからです。
困難が何であっても、自分にとって何か二次利得が有るのではないかと思って行動すればそれを直すことができます。それはいつもうまくいくことでしょう。あなたが上手に振りをすれば、どんなことでも真実にさせることができます。あるいは、二次利得が無いかもしれません。10代の若者には親から説教されている時の両極反応にのみ、二次利得が有るのかも知れません。両極反応は、確かにあなたを嫌悪させます。
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2019-12-26:
仮の身体性という依拠は一旦解かれた。

2019-12-27: それをやめる
朝,私の起きぬけに‘ バイフレーム ’とワード化された。私は私の個人性というものを唯一の還元と言うべきなのであって,“ -自分の ”という言い方は無い。たとえ“ リフレーミング ”の必要性だったとしても,私-自身と他者介在の余地は無い( -ある“ 自分自身 ”に対するようにして‘ 理解のある先生 ’と称することは難しい。 )

私の右足底には左側に培われたような感覚が未だ欠けている。私は以前私の視界右側に‘ 見れないなにか ’という心理的な問題として述べたのだが( 詳細無く, )あるいは、この足底の‘ 見えない痛覚 ’のような因かもしれない。
NLP本に読んでみると( 以前レドチャウスキー著“ 催眠誘導ハンドブック ”に引用されていたように, )一般的なVAK( 視覚の,聴覚の,体感覚の )パターンとされる,想起されたりするときの目の向きなどとの関連が“ 特定 ”されてあると。必ずしも? 私それらが当てはまる訳ではない。私はむしろその方向図が不明瞭さに平均的な意味合いを規定してしまうんでは?と思う。
私は私の数年以前‘ 左半身弱さ ’について述べていたファイルには比較再検討しなかった。私は私の現在と心理的な点だけを述べていたので,肉体への原因見方といえば,分析分類ではなかった。夢見の処法というのと同じく,私は私のリニアーな実体だけを眼点とした。
私が右半身側に‘ 触れにくさ,通じなさ ’のラインと言いながらそれの原因を特定できなかった( 右眼縁側の異物感。)+ あるいは,異物とみるのこと。

私はふたたび条件-想起という方法を使う。すなわち,“ フレーミング ”読んだりしているあいだに( もし眠っているような状態なら )‘ 私 ’憶う。
これ迄に最も効果的だった条件点けは,みようとする,( 条件化されなかった- )見入るのをやめたとき,ある話題からぬけたとき( 私の条件としては‘ 詰まらない ’だったが,ちょうど私が欲の対象を否定して‘ 夢見 ’としたので効いているのか,“ 話題 ”無いのが本来の私であると。 )
< それらは,動作の終点かその直後にに設定されているわけだから, > 動作の直前かその始まりに掛かれば良い。
こうして( 起こるすべてが )条件-点けされていけば。

2019-12-28:
外部介入の場合には,ポルターガイストが発生している機来がある。このまえの週から,また‘ この上にいる ’,‘ 上から視ている ’というおはなしが度々ある。

夢: 列車踏切,道路上の視点,遮断機がその踏み切り前後に下りかけたところに,その右端カーキ色かベージュの薄いコート姿がゆっくりと歩いて入りちょうど線路際に立ち止まったようにみえる。あたかも車載カメラでのその撮影されたビデオ画像が放映されているといった形で,視点側の自動車から誰かが慌てて“ おばあさん!おばあさん! ”と声を発しながら( その字幕が画面下側に, )駆け寄るのだが,後ろ姿は動こうとしない。“ 10秒遅れたら手遅れだっただろう。”
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街が半分水に浸かったような災害( 曇り空, )こちらよりも一段低い水際に子どもたちがいる。彼らはどうしてか水の方へと行こうとしている。わたしはその上から声に発して‘ その先に行くと死ぬぞ! ’と止めようとした。

このような( わたしの20代頃に遇ったような )夢の場面,それらに考えようとすることは憶い出すためのセットになるだろう。私の憶い出すの機うんは減っているのだが。

予知-? 2020-03-27;