光あれ

2019-09-11:
暗いうちに離れて戻って( ‘ 気 ’に拠る- )“ 両掌反発 ”試してみる。この‘ 反発 ’させるということに、すべての原理的に捉えてみよう。
‘ 気張る ’と言いつつ、ただ興奮しては難しく。例えば、私は私の‘ 両眼 ’に構い過ぎる? ならば、私の両眼を意識しないで( リラックス )エネルギーの流入するままに。私がただこの胸だけを物理的に張ったり動かそうとしても、呼吸は起こらない。こう言うと、まるで‘ 副交感神経に依って交感神経をコントロールできるのか ’という質問みたいだ。
私は‘ 私の両目-下目蓋 ’という自主管理的な言い方を、取り敢えず放棄しよう( 仮に他人に対する如く意義や解釈を施すことが無効であるように、私が強制すればその血行が逆に阻害される? )。私は試しに私の両掌を近づけてみる。その部分自体に‘ 応用力 ’が在るかどうか。
先ずこの‘ 両目-下 ’は腹部との関係であるようだ。私は腹部とも締めつけないようにゆるめてみる。

午後のあいだに自由ヶ丘に上がってみたが、まだ人通りがあったので墓地公園には試さなかった。本山交差点にだけ、毎回笑い声の男子ひとり。私は猫洞通から出て西へと走りぬけたのでわからなかったが、直後おはなしには“ うちらトス!トス!の者です ”と言っていた。その印象では、たぶん一時期私の歩道背後によく遭った“ 爪先蹴り( 突っ掛け )”動作みたいなものを言ったのだと思われたが、さっきの彼らと同一かどうか? 仮に他のどこかからだとしても、彼らの表層にそれが自覚されているかどうか? ちょうど反対車線に警告灯のパトカー2台が来たので、私は‘ 今そちらへ警察が行きます ’と一応グルジェフ式に答えておいた。
私の‘ 夢見のための注意 ’意と自体は前記呼吸の方法と同じで今回邪魔な対立感にはならなかった。うちでは風邪症状か,冷えていた両目-下にも,自然と一気に熱したような感覚で、なかなか良い走りだった。

2019-09-12:
朝方‘ さあ!ミルトンエリクソンの“ 催眠の現実( Hypnotic Realities )”続きと読んでみるかな ’と私は,クッション上に私の左尻を掛けたまま右脚の付け根をその後部へとずらそうとした( おそらくこの動作自体はその半端な体勢の所為で、半自動的だった )。すると、なにかが突然慌てたような感じとともに、“ Kちゃん、こっち来い ”という、あたかも昔うちの父かその親類のだれかが幼児の私に呼んで言ったかのような声-印象が起こった。直後おはなしに拠れば、わたしは足を引きずったという。
いかにもそれは原因っぽいが( 心象的な翻訳だとしても )私は以前‘ 左が足らなかった ’と言っていたので、これでは右足単独原因説にはならない。むしろ‘ 右半身が強迫された原因はなにか? ’という最初の質問があった。
( ‘ 片脚付け根の位置を前後にずらしてみる ’については、何年まえだったか、以前私自身で一度指摘して‘ ボディ ’関連ファイルかどれかに書いたのだが、私は憶い出さなかった。当時私はどうしてか“ 期間 ”というページ呼称を付けたりしていた。 )

2019-09-13:
私は今朝その本のタイトルを再び視るまで“ - Reallity ”の綴りだった。私は例えば“ コミュニオン ”というタイトルにはなんでか“ damaze ”という綴りと連想されたのだが、そう言えば、あの題にも“ The ”が付いてはいなかった( 妻が寝言にその題名にしなさいと言ったというのがストリーバーさんであった )。帝王切開以前という意味合いはあったのかもしれない。
私は昔‘ 夢見の実践 ’にRealiveという綴りを付けていた( 私は当時考えなかったのでそれ自体ベクトル汚染されていたというおそれもあるが、検索向けには簡単かつ特化された変則的な綴りの方が先ずダイレクトヒットする )。

2019-09-14:
感情? 人間型に捉われている! 
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朝方、どうしなくても3時過ぎ。暗い池の向こう夜空、円い月が造り物-暖色がかった( 距離感の無い )インテリア照明みたい。振り返り林越しにみようとすると、未だに‘ 死角 ’があるかのよう。あのN通直前(あの“ 女がいる ”といったあのおはなしの場所)歩道並木に一本一本とみたが、どれも外見には樹のようで、私の視たような‘ 生木の杭 ’は無かった。

帰り間際、児童遊具等-砂床に寄って平行鉄棒ためしてみる。ぶら下がってみると、あきらかに右手側の力が足りない,これは筋力不足?,不均等。自転車には補助ブレーキ用レヴァー付け位置などの左右非対称なので、私はこの点には気づきにくかった( 私が右足側の弱さという言い方を認めようとしなかったから? )。

午後、舌の定点位置に着けて、両目疲労-‘ 自体 ’休める。両手足の痛み,‘ 私の ’両手先に酷?末端等やめる。
+ 今一度‘ 内部的圧力 ’の必要性か。

2019-09-15:
‘ 夢 ’生成プロセスを私の再利用する。
〔 朝方、私は眠ってはいなかった.. 〕私がみたのは夜道途中に片側土手の部分が,( 一見小さな駐車用スペースかなにかのように )ただ白い水平垂直2平面等に整-面された姿である。そこに塗り込められたのは私自身であり( その面にみようと、不図に、その面から浮かび出したかのような白い素材的-婦人裸像の半身だけがみえた。その形は先週“ ブレードランナー2049 ”のレプリカント殺害場面に遭った映像がもと. ),それから例えば、テレビの性奴隷的な扱いだった、あるアイドル時代というイメージが連想された[ .デッカード自身が“ レプラコン ”かどうかを思案するという前作の伏線は、ゴスリング役に移譲され、偶像崇拝という本質があきらかにされた。 ]水中の気泡は自然に浮き上がろうとするが、中には,そこで大きくなるものもある。そして、あるときそれは太陽になる..。
:‘ 夢 ’の発生それ自体を実地に観察する機会について。
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私が夢またはその表れの利用‘ 素材 ’をこのように現場で確認でき得ることは当初の目的であり、‘ 私の視点 ’が同時に無意識に対する発見可能性だと示している。

〔 午後、私は再び性本能からの問題を一切放棄すると言った.. 〕途端に、一見くしゃくしゃにされたひとまとまりのペーパーのような,石膏のような真っ白い印象。私はもう一度これに見ようとした。そう言えば、以前私は私の両眼側にどんな‘ 反射 ’があるのかと、私の手にティッシュペーパーをまるめて左目と右目とに投げてみた。その時には私は私の右目に真っ直ぐに投げることができなかった。左手で左目に向けて放ってみたら、あるいは右目に、その反対は? 最近も、私の頭頂に湯をすると左目には流れるのになんでか右目側には流れなくて非対称だったり。( 関連-前回話題 );2019-06-11,夢見の神経を再発見する
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黒いショートヘアーの女のような顔,両目部分無いかのようにその周りに黒くぼやけている。生命力が失われているかのような。昔ミステリー誌などに時折そんなイラストが遇った( ある画風にも,両目ではなくシャドーのように描かれたスタイルがあった )が、それらが必ずしも悪いイメージというわけではない。“ じっとみる両眼 ”は欲や奪うものの直接的な象徴である,と嫌う向きもあるからだ。
フロイト論稿: 神経症,窃視/露出に関する説など(:2016-07-01,)

2019-09-16: “ アフターバーナー ”
ある道に間に合わせに通り抜けようとしていた( ある瞬間、グレーの両壁狭間を玉のようなものと飛ぶように行った )。ある道端になにか婦人たち数人がいたが私は見向きしなかった。前方に色褪せ細身ジーンズパンツに白地プリント柄長袖シャツ,やや癖のある長髪の後ろ上部にその一部分が結わえられた形の( 90年代頃と想わせるような )ひとりがよぎるように歩きかけたが.,私は寸前に走りぬけようとしてその腕がわずかに擦れた。それが私の背後に迫り私の背中に( その両手がその両脇側にこちらに向けられ、体ごと,ぴったりと着くかのように )触れてきた瞬間、わたしは悲鳴のような声を上げた。
私は覚めたが、すぐに、“ Kさん ”という名に拠ってそれの側を退けるといった。私にはその名が“ 婦人 ”ではない第三者を表していたからだろうと私はみなした。しかし、あの婦人姿こそその名前のなにかかもしれなかった。〔私はこの記録中には憶い出せなかったが.,昔,私のアルバイト先で“ K ”という名の年輩アルバイターがお喋り中に冗談っぽく私の背中に両腕を置いたことが遇った。〕
“ 道端 ”に出るまえのどこかで、室内ゲームセンターか、“ アフターバーナー ”という撃墜型のテレビゲーム一台その画面がみえた( いくらなんでも,こんな古いゲームに今も同じ料金を取るとは? )
〔 視点的な構図としては、それが“ 地上空中の戦闘機 ”自体をその背後から擬似的な操縦者として視ているの絵なので、今回この夢自体を象徴-連想していたものかもしれない。 〕
それよりも、そのあと、私はまだ寝床にいたが、耳に来るかのようなあのハイピッチのトーンが( 暫くのあいだ )左右に聴こえてはいた。私にとって本当に特定のなにかへの注意が割かれなかったのだろう。私はもっと“ 集中 ”してみようとした( あるいは‘ 体外離脱的な夢見 ’の機会かも? )が、深い状態にはなれなかった。今の問題は“ 集中 ”に導くことではなく、そのなんなのかを理解するという点にあるのだ。

2019-09-17:
夜、暗がりに私の右手を視界に伸べてみると、粒子状が普段よりもよくみえる。あのハイピッチ化されたトーンが久しぶりに遇ったのと比-応しているのだろうか。

朝方、1日間かそのあと通常排泄が無く( 不思議に、体の動きたがらなさ,運動不足かと )軽めの自転車ランニングに出てみた。私はN池には寄らなかった。1時間程度の適度な汗うんどうのあとで、私の顔はいつになく左右対称的に整った。

私が寝床迄に印象的に視たりしたものの,寝床あとに再現される( あたかも帳面のページ端に付けられたインクが開かれて対称形にみえるがように )。通常睡眠は起床まえに次第に浅い周期となる( 印象的な,記憶に残り易い,夢の状態 )がので、これの‘ 見開き ’は寝入り迄にセッティングされる可能性がある。

2019-09-18:
私について私-自身との‘ 象徴-環境 ’があるかどうかは判断が付くし、無為というだけでいい( 私として外部だれかに‘ 匂い ’を投-映する気は無い。それがあるなら,私はわかるだけだ。 )
たとえ勝手に緊迫する振りで他の言葉を口走ったり悪い癖まねをしたりするようなことが遇ったとしても、良心的には本心から面白がれるわけは無いであろう、そのようなとがや自己本位のために無くなってしまうひとも。

“ 日本人女性は卵のとりすぎに注意 ”という日経Goodyという処の昨年記事,私は偶然読んだので( このまえ“ 美と若さの新常識,鶏卵への摂取量上限無し ”に私は無条件に喜んで書いたものだから、責任上 )追記しておかなければいけない。;2019-05-16,黒い影
1日2個以上卵を食べる女性の癌での死亡リスク約3倍になるという、なんの因果でとは判らない記事ではある( もし卵自体が本当の原因だとしたら大変な問題なのだが )。女性と男性との生活環境の違いに依る?というそれ自体不特定な行末であった。
私は先週ようやく黄色っぽい便になってきて、積極的に野菜や味噌や麹を毎日摂ろうとしてみたのが効いているのかなと思う。“ 世界一若くみえる人 ”検索にて,やはりローフード( 生食 )生活がいいのかなーと私は思ったが、食物の加熱され過ぎれば栄養分が損なわれるとは言えども、生食には一応知識が要る。

2019-09-19:
夜、自転車ランニング。パワー無し。なるべくリラックスしては( 押したり凝視したりしないように )視る,視界の事物よりも湧き出しているかのような粒子状と。時々それらに具体性があるのかどうかと見ようとするのだが,それが即‘ 夢 ’に変わるものかどうか。