分化しない ( 投-御する )

2019-07-10:
水上タイタニック船尾のみえる傍,泳いでいるCチャップリン〔 モノクロフィルムからの画像みたようにややセピアがかった画質。私は彼よりもその向こうにみえる船の形に‘ 本当にタイタニックの船体? ’と特徴みようとしていた。 〕
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[ 私は年々‘ あのときあんな詰まらない猿のような目線に晒されないで( ホームルームと騒いだかのようなウソには関わらない )本当に男子女子から離れてひとりでいられたら ’と思う。私はたぶん耐え難く( 誰にも気づかれないように )黙って教室を出ていけたら - ]白い砂浜、その浜辺の左右水平に沿って、なにか水玉のような面に映し渡る - 宇宙的な,一生を? 

- 自己-機能分化しない。

2019-07-11:
私にとっての‘ 無意識 ’側がなにを表出しようとしたか?( あたかも体内から表面に出るもののように- ) 〕

コーンフラワーブルーの画面のような四角い色が視界-右側にみえた。物理的にはその風呂場の浴槽蓋上にタッパーが置いてあり、その中身がぶつぶつと泡立っている.,( これもまた私の当初目的からシフトしており、こちらは体表面よりより中へと、次“ 酵素 ”についてが眼目となる )。

昨日そうしたように,あの‘ 砂浜-際に左右にまっすぐ延びた様子 ’とイメージしてみた処; 水側がいっぺんに滝のように落ち込んで、( 流れ落ちる水、その斜め下よりの光景 )その滝の端から石か橋みたいなものがひとつ空中に、( あたかも壊れてその半分だけの )アーチ型に留まっている。

2019-07-12:
元々私は‘ 外部への問題 ’には意図しなかった( -要求しない )。私はいっぺん‘ 外部 ’完璧-消して無に帰したい( 一度も‘ 外界に ’分離すること無しに,存在しない.反抗的なひとの可能性は更に認められなくなり- )。
‘ 自己撞着 ’が夢見にとって有利だったのは言うまでも無い( 但し、受け身や夢精の類いは無意識なトランスに依るかもしれない ).,同一視/排除という問題からではなく、独立的‘ 私 ’としての今回だ。

+ 意図-発起的に脳の特定スイッチを押す( 押しつづける )。
+ 現象的に観察する。


[ 昨日のその麹は明らかにその最初の水分量がお米に多すぎたのである( 確かにその汁は甘酒のようにとても甘かった,“ カナの婚礼 ”みたいとおもわれた )。温度さえ保てれば20h-24hくらいは放っておけると。
“ 悪玉菌,善玉菌 ”の光岡先生いわく、乳酸菌は生きていなくても腸内からの免疫などに寄与する、いや、むしろ?.,というのと同じで、( 私が乾燥麹としての保存目的でなければ )必ずしもそれに対して全面菌糸が張る必要は無いじゃないか。]

私は久しぶりに昼間に遮光帽を着けてデータ検索端末へと自転車?いった( 今日歩道に“ あぶない! ”が口癖のオジサンは別に居なかった。)
私は( 朝寝ていなかったので )無理な長時間にはできないだろうと。ヘッドフォンにバッハ( オルガン,アラン演奏 ),インターネット端末面と私自身とのあいだを行き来しつつ、私の両目を、ひとつに閉じてみる。
ある一瞬の残像のように、その暗い中ぱっと、青い両羽根付きの人型のような陰影が!( 真ん中 )遇った。
“ モツマンプロフェシー ”( 連想? ):2018-04-16,

2019-07-13:
朝、肋間筋と横隔膜に関して読んでいるときに,( 私の )肺胞等というイメージの中に、ひとつ白い“ レゴ ”玩具ブロックのようなものが遇った〔 深さは無く比較的扁平に近いもの。昔“ レゴ ”ではない他メーカーのものにその似た形があった 〕。その印象では、おそらくわたしが幼児期にそのような物を飲み込んだ( と思い込んだ? )
わたし面白がったのだろうか?( もし“ ルービックスキューブ ”みたいなものが生まれつきのわたしの手もとに不意に置かれていたとしたら、わたしはあたかも不思議な立方形モノリスのようにみたのでは? )

排便最中、左肘内側の赤いポツポツ( 時折ひどくなって痒い )が,肛門と( 感覚的に )関連しているようだと私は気付いた。おはなしでは‘ 母のものだ ’というが、記憶的には未だ不明。

2019-07-14:
私は読書に音読するという習慣をやめよう。 - ‘ きっと“ 速読訓練 ”のひとは自動的な意味合いだけなのだろう。 ’
わたし“ 情念的な記念 ”という焦点だったかもしれない。-売りの論理? 然し、科学知識の書類にはデータ本位だけでいい。

“ 両目の下,痩せ ”に関して、私の身体部分-習慣等と対応しているか?連結があるのかないのか? 私は質問してみた;
‘ 腸管の第3指に疼くものがある。 ’
‘ 疼く? -食欲のことか? ’
‘ ラーメンを断ったことがある,6才。 ’
‘ -では、6才半からの( 私の )人間がウソだというのは本当か? ’
‘ たたかいがある。 ’
‘ 背筋の姿勢を保ったら良いのか。 ’
‘ 歩く。5年間歩いていない。 ’
‘ -足の裏? ’
‘ お産のときからの15年間がもう無いから。 ’
( 映画“ ソラリス ”でのジョージクルーニーのひとりキッチン場面。 )

[ “ 呼吸の極意( 永田晟 )”というブルーバックスに,“ 丹田呼吸 ”について科学的視点に拠る解説からのまとめが少し遇った。そう言えば、わたし20代頃にはいつもジーンズに革ベルトなんか締めていた( わたしはこの頃には“ ヨハネ書 ”を知らなかった ),まるで当然のように、“ 緊張感 ”と言っていたが。
私は自転車でより速く走れるときに呼吸が意識されないくらい、それがわずかになったように思われる( 実際、私は500m程いっぱいにペダル押してもその次-信号待ちに私の息が切れない場合がある )。それが‘ 深い呼吸 ’なのかもしれない-が、私がなにかに負けて意識的に遅れてしまえばもっと難しい。]
“ 秘結 観念的 ”という語で探してみる。

2019-07-15:
私の右半身を遠出しない( 私のセンターを外出しない )。