真ん中に戻る

2019-06-12:

私からは一切キャラクター的な関わりにはしない。あのJCは母親に会ったとき“ 私はあなたを存じません( あなたは誰なんですか? )”というように言ったというが、私は当然だと思う。もし道端にまだなにか言いたがるような者がいたら、‘ 私は受けませんでした。不健全のためではなく、あなた方はあなた方自身のためにあなた方自身の中心に拠って歩きなさい。 ’
このような態度は、確かに、擬似キャラクター本意の夢見には無い( あらゆる“ 関心 ”は無数のアパターを生み、それらの好悪という振りには無関係だが、影響する )。それらが一見すると、外的に反映され、あるニセモノの期待感やニセモノの街-幻想といったものに変わる時に( 私の脇腹であったものを )失っていた。

グリーンノートとアクセシビリティ
昨日一瞬‘ 大きな痣のある顔 ’がみえたときに、私は以前“ MOZU ”というテレビドラマの最初に“ 顔半分-痣の男 ”人相書が( そのお話では“ 夢 ”に現れる謎のイメージとして )表されていたのを連想した。あの“ 明晰夢 ”かなにかを言ったようなパートには、不思議にネオン管のスペースで青い警官制服姿のひとりが“ 情報 ”について言うような、おふざけ半分みたいな一カットに例の“ 翔んだパープリン ”役の俳優だった。
あとでその人相書の男はTKさんの犯人役だったようだが、私にはそれらがなにか他人伝いの情報ソースと少しずつ摘まみ食いされたかのような奇っ怪な印象だった( この頃には私はテレビCMなどの場面に度々変だと思って常々批判的に私の日記に書いていた )。
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“ 劇場型 ”の取り上げ方には( あたかも街なかの通行人が別角度からの勝手な投稿ラベルを張り付けられて陰で笑いの対象とされたような )人権無視的なところがあるので、私ははっきりとNOと言った。
無論、私の“ 暗い顔 ”は私の身体的印象( -例えば右側の弱さ )が絵として表れたそのものだとも言えるが、私自身の回帰する中心点-的な作用からは、それらが一度も目的とはならなかった。

2019-06-13:
・ 常にも‘ 私 ’よりもなにかに盲目的に従うような部分があれば、必ず‘ 夢での注意( すべてに対して,常にベクトル監視 )’施行する。
+ ( 両目を縛らない ) 神経? 肉体に受けない 私の能動的。
+ 私自身に還元する( 繋ぐ )。

2019-06-15:
起床直前,シュープラー-コラール集の一曲がずっと鳴っていた。以前MCアランのオルガン演奏録音と聴いてみて面白かった音楽( その元は弦楽器用-BWV137のアリアだったか,いや、今朝のあれは最初のBWV645? いや、BWV649だった )。私が未だにその音楽に‘ 私の夢 ’意とになっていない。

2019-06-16: ハンバーガーヒル( 連想 )
なんでか喉の右側が少し痛む。夕方“ 乳酸 乳酸菌 疲労感 ”と括ってみた処( 日曜なので図書館の時間無く、私は“ 疲労物質=乳酸はもう古い? ”という一頁だけをメモりかけた )。
自転車行にて,私が“ ふじ 5001 ”傍を抜けてポートビル側から回ってみると、グレー船体にブリッジ幅の大きめにみえる,“ 404 ”というナンバーの艇がガーデン埠頭に停まっていた( 夕暮れ直後,何人かのカメラマンたちがベストショットを狙ってか撮影中だった )。
私の喉が痛いのは港区を通ったからだという思い込み? でも,K埠頭まで行ってみたあのとき程ではない。これは夢ではないが、そう言えば、私は港まで行くのにN駅前を通った.〔 -県図書館から西へと向かうあいだに不図“ ハンバーガーヒル ”オープニングテーマ曲が! 私は今回それが偶然ではなくなぜなのかすぐに判る。その通り道にガラス張り建物等が幾つか夕方近い陽を反射してみえた、あの戦死者墓碑並び(記念碑)の画面と連想されたのだろう 〕.,タクシー乗り場とM百貨店側にパトカーが少なくとも10台は停まっていた。私は自転車ででは直進できなさそうだったので反対の車線側を行った。
私の危惧はむしろ先週,四谷通での“ 笑い( または足タッピング )グループ ”であったのだが( この数日間、また少年らが、去年のなにかを私の通りすがりに振り返そうとしていたかのようだった ).,
私は“ あたかも女子グループ ”に投-映されていると思った。そして、一瞬毎の夢であったかのように、あの‘ むくろの男 ’の最後不気味な笑い雄叫びと、かれらの一々写されるそのものとが、未だこちらに収束されていない、と。私は名駅前に近づく路上にいながらその‘ 骸の者 ’自身の姿を私の中に持ち、それをこちらに私自身のものと再認識しようと試みた。私がそれを排除すればする程それらは少年たちに変わっただろう。どうして今更それらを私の鳴き声だと自認できようか? 
わたしは昔一度“ 大仏さん ”と言われたが、たぶん‘ ダイラマ ’と自身に称してみたら良かったのだろう。
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‘ 骸の男 ’ではない,もうひとつの‘ 姿 ’について、私はこれ以前日記に述べなかった。‘ 花柄ムームー( ワンピース )背丈の女 ’昨日どうしてかそれが久しぶりに( 2年越しに,2度目に )一瞬みえた。私が最初にそれをみたのは“ 世田谷一家事件 ”に透視を試みようとした頃だった。夜間のように薄暗い,宅の閉じたガレージ前に、その後ろ姿ひとりが、なにか様子を覗きたげにみているという、不思議な絵柄だった。私は秘かに幾つもの名前や名称のようなものを書き留めては繰り返し追究しようとしたが( なにも見えなくて )そのメモ等にも私の脱線と残していられなくなったので、私は消した。私は自身に関して予知できる可能性は遭ったが( 例えば事件に関して私があとで視聴した内容から?という意味では )、純粋に物理的な出来事だけを“ 透視 ”するのはどうして可能ではない( 私は未だに地球以外の惑星や宇宙の実相について“ 能力的に知った ”というひとをいっぺんも聞いたことが無い )。
私は‘ 事件からの手掛かり ’という目的上それらに自身の反映と見なすという研究焦点が無かった( 節子さんの身を気遣えるという人の方が余程無くましだったであろう )。もし自己トランス催眠での発見が可能となったら、私はいつでも発表するだろう。

2019-06-17:
例のMHエリクソン関係に依る本( 原題:医療と歯科催眠のその実践的アプリケーション, 1961. 日本語訳,2011, )“ チック ”という簡単な項目に、“ 時には、チックをはっきりした物から、はっきりしない物へ、例えば拳を握ること、ひょっとしたら単に足の小指をかすかに痙攣する事に変更させることで救済することができます。 ”と書かれてあった。その本には( 例えば私が“ 彼女 ”と称したような擬人的なものとの交流について )“ ラポール ”という語で示されていた;
- 私は私の望みとは言えない類いの逸れ( 余計な関心 )を‘ 私の夢見 ’に転換できる。ラポールに対して‘ 私の夢だ ’と言えばいい。
併し、“ チック ”とはなんだろう? 私がアルバイト場所での休憩時に一度不意に遅刻だと責められて,急に左手の人差し指を私の頬に押し当てるという反射的な仕草のようなものが遇ったが( 思いがけなくウソ呼ばわりされたの反応? )、そういうなんらかの表れを言う場合だろうか。その原点がわからないからこと?の問題である。
〔 そう言えば、私の左頬には幾つか染みのようなものが集中的に表れている部分が遇る。神経的なものなのかどうか、自己催眠に拠って原因遡及できるかどうか、見てみたい。 〕

またまた“ 栄養源 ”に依拠しようとしていた。あたかも‘ 人格 ’と言いながらエッチ優先したかのようなものである。| 先ず中心から。

( つづく )遡行 2019-06-18: