無音

2019-05-26:
23日付“ 精神を一旦‘ 無音 ’に戻す。 ”効いたようだ。休みとき思い切って( 縦置き書類からの研究問題 )離れる。たとえば海辺のサイクリングコース沿い,白いビーチ( 陽射しは案外強いから )今青いグラスではなく、急に暗い曇天と雷。
無数のキャラクターが‘ 私 ’の代わりにあたかも別の名前で言っていた( と,確認され。-私には“ オシラサマ ”は居なかった。メンタリズム研究については( 他局に頼るやり方ではなく )私からの‘ 広大無辺 ’でなければいけなかった。 )“ それら ”こそ‘ 夢見 ’に阻害していた。私は床に就くまえに‘ 私は如何なる感情もキャラクター性も永久に無に帰す! 私の夢見の実践を原理に ’と言い着けた。
〔 私の観察では、体と熱感覚が優勢であるときには、神経との拒絶-疎外が弱まり、‘ 身体性 ’自体高まる。-前回‘ 奇跡の石 ’2019-05-19:‘ 発熱体 ’記述より。 〕

・ この‘ 系統 ’みる
私の右-目頭-下には長らく薄黒ずんだ部分があるのだが.,( 性欲もハケている,凡そ外面的な“ 美容 ”は無駄だと。 )私は今夜ここに私の指先を触れながら筋肉づくりをするのように意識してみた。すると、右-腰-後ろ( 脊椎近く )が痛んだ。私の動かさなかったその系統部分の痛みが明らか、うんどうで復活できる可能性。

2019-05-28:
昨晩中に私の再-中心が起こっている。灰色の不定形がひとつ〔 その上下に少し離れたように分かれた部分か、おそらく身体性の表象が半ばそのエネルギー的な印象とみえたのであろう,薄灰色もやでは遇ったが( -右足ができつつある? ).,〕私の注意がその点に向かう度それ自体に視覚的なピントが合ったかのようだ。私は少なくともこれを3回繰り返した( 断続的に )。もしそのとき私がその何なのかを考えていたなら、私の下肢伸ばしと意とに利用したであろう。
( - “ 他人への要請 ”が当然化されるの原因は見極められていなければいけない。以前“ 遊歩道-通行人たちのあいだに男がこちら向きに立っていて,その両白目に真っ黒い縦長直線の瞳がみえる ”のときに、わたしが目覚めさせられていなければならなかった。 )
私が昨日読んだフロイト論稿の部分( 私のメモに拠れば ).,
..催眠に於いて暗示が有効となるのは、全ての眼前対象が希薄化することによってであり.対照的に、宗教的な信仰心の場合には、特定の表象グループが濃厚化することで暗示が有効となる..( 講演‘ 催眠と暗示について ’についての報告より
“ 特定の表象グループを濃厚化する ”! 私にはこれこそ夢見の過程そのものに当てはまる( 私がそれ自体を強め増幅するという先来的のドリーミングという意味に於いては )。白身混ぜないで黄身だけ集めて栄養を高めるといったように,すき焼きと夢見はおいしい。
フロイト全集1に“ 催眠による治癒の一例 ”,“ チック( 汚言症と咳払い )”に関して読んでみた。論稿といっても簡単な端緒とわずかな推論だけで核心を衝くような説明ひとつもできてはいないのだが、今一度“ 笑い ”について考えてみる余地がある。そう言えば、私は‘ 夢 ’では一度も笑ったような憶えが無い。

2019-05-29:
私が先ずこれから‘ 夢 ’に際して気づく( これを確定する。 )
寝際に想いだされるものや光景に一々シミュレーションしてみる。
・ 私が‘ 夢 ’に際して必ずしてみること:( )
-ここでは‘ 夢 ’要素に精査してみるという目的。
;むしろ身体的に気に掛かっているような点( リアルタイム現在形 )に‘ 夢見 ’と結びつけてみる。-( 例えば今朝の気温差による寒さ。 )

2019-05-30:
+ フィードバック作業とインターフェーズ,
( 自己誘導的リラックス - ‘ 私 ’の場面-夢発生への,第一目的を思いだす。 )

- すべてはこちらからの投射(夢)であり。
〔 -これ以前からの拒否の理由は? 〕

再び仮名50音配列キーボードでの打ち込み練習中( 17頃の初練習を想いだす,親指シフトキーボードを即3ヵ月やって自家小説集をプリントした )。今では例のフロイト論稿を2ページずつ、あいだに憶いだしては‘ 夢見の実践 ’と記念している。どうしてか“ し ”と“ と ”との順番がおかしい。
内的に独習するのが得意だというひとには、このように自己との経過を一々発表しながら続けるという作業は、“ 明晰夢きけん ”というひとたちのようにいつでも分裂的な危機を孕んでおり、完全な‘ ひとつ ’処方が必然である。

2019-06-01: 夢にニセモノ問う
私はいつでも私自身でいなければいけない。私はいつでも一見他者の口調に別のベクトルがあるのを見分けようとしていた。今週までの職務質問の警官たちは( 私の陽射し避け毛糸帽に呼び止めるという体裁だったが )どれも台詞に書かれたかのように同じだった。彼らの何人かは昔の事件について言わせようとしたが、かつての英会話スクールAからの押しつけが原因だったというだけだ( 彼らの職務責任。私は当時一般参加者としてなにも疑われるような理由が無かったから、当時彼らのお仕着せ業だった。 )原因には私は一度も存じ上げない。無関係の者に関して嫌がらせ口がするなら、なんらかの具体性か転嫁があるわけで、それらには中心が欠けている。
私は( 2012年以後 )真性の私であろうとしたが、私は他者の写し口調などには一度もよろこばなかったし、むしろ一時期‘ 殲滅する ’の側として自ら指令を発しようとしていた。
私自身‘ 夢見の実践 ’を一生理想的とするには、先ず対象化されたの問題だった〔 私は今この原稿を書いていて、急に左耳たぶから膨れたような摘まんだような感覚が起こり、それから右耳たぶにもやや移った。私には夢自体は“ 自己対象化されている ”という意味合いでは無かったのだが.. 〕。嫌がらせの口を自分と言うような者たちには( -それが一見どんなに優しげでも ).,‘それらはニセモノです。’と言うだけだ。
・ 夢でのニセモノを‘ 私の夢見 ’更新する。

‘ 眼輪筋 ’体操は少しずつ効いている〔 これにも先ず‘ 体の中心より ’と提唱してみたい 〕。そのうちベンジャミン-バトンのあの夜道-不思議な少年顔( 2010年の惑星 )に戻れるのでは。
・ 体の中心官みつける。

2019-06-03:
自転車途中,ある途-頃から再び両足が動くようになり、やはり20km分超えで漸く体が動きだすものなのか、久しぶりに汗らしい汗が出て漸くウォームアップしてきた。-夢? 以前からの意図が遇った特定路上やポイントでではそれ自体想い出せるのだが、その点では未だ新規の条件的な注記が足りない。

睡眠まえ,一瞬ずつ.,“ 薄暗い中に水平シャッターの半分以下にみえる,その中の見えない暗い出入口 ”,‘ シャッターの閉じた小店舗等 ’という光景的な印象。