霊を見分ける

2019-01-23:
+ 前日の記しのように、私の両目蓋を下ろし、“ ぼんやり ”ではなく‘( 何かを )やろうとする ’意を持ち続ける。無論、夢見の目的として能動的に私の念頭に在るよう。

昼間、例のように私の体を寝かせて、一度だけあの‘ 中心に光る青いキューブ ’をイメージ空間に小さく光の点にしてみた。少しばかりあの‘ 金縛り音 ’が左側から起こりかけたのを私の中にフィードバックさせてみようとしたが、眠気も栄養も足りないからか、私は寝ていられなかった。

月の裏側は暗いのではなく( 地球側は知らないが )半透明に明るく発光している、という半自動的イメージ。
大きな月-象徴 - 超( リアル )夢 :2019-03-16

2019-01-24: 霊を見分ける。

2019-01-25: ‘ 眠気 ’の焦点。

2019-01-26:
また右側が休んで何日か動かなくなっていた。私は排泄の中心をかえてみる( 忌避をやめる )。また両大腿付け根( 背面 )に少し滴るような感覚が。
私の両足にライトを直に照射してみる( 働きかけるポイント,能動的。純粋にそのやり方を再現してみる )。
両足( 大腿先端 )間に‘ 不揃いの六面体 ’を挟んでみる。

あの声が聴こえた,私が未だ取り戻せないこの右足の導線は、あの自転車少年たちの‘ わななき ’そのものだった。

‘ 霊体 ’の夢?
久しぶりにあの‘ 宙返り ’の擬似身体感覚が甦っている。
朝、先だできそうなので‘ 金縛り音 ’導入しようと試みる。私は手洗いの戸口に立っていた。私の両足だけが‘ 浮揚 ’しかけたような気がして、私は両手をその場の取っ掛かりひとつひとつに移しながら( 私の両足先を半ば垂直壁面に着くように上げては )身体ごと‘ 上がれる ’感覚を持った。下りてから私は戸の暗い隙間に( 私の普段外出用に着けていた青地の手袋とその腕先が,私自身のものであるかのように )挟まれたかのようにそこにみえるのに一瞬ひやりとさせられた。が、それは錯覚だったのか、仕切り壁側に鍵か何かが掛けられてあるだけだった。
〔 便所と手洗い場とが同一視されている? 〕

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2019-01-29:
私は先程家の居間に少し休んでいて裏側に近いドアが空気圧に因って一瞬開閉されたようなバタンという音というよりはその印象だけの感覚みたいなものが遇った。昼間の一時にもその向こうに“ 父 ”が帰ってきたのか微かにそんな物音がしていた。それが、例えば私の身体自身に関連したかのように( 今も時折聴こえる、あの路上少年らのあたかも別のものに同一化したかのようなショッカー声 )と、同じ類いか何かはわからないが。
またもや私の‘ 身体 ’にできなくなって、結局クレーム票の頁への書き足しだけであった。‘ 観察に徹する ’であれば以前よりもそれらのおこりに冷静ではあるのだが。

2019-01-30:
私は先週“ 千里眼千鶴子 ”という本の借り出しに予約してあったのだが、昨日のうちに想いださなかった。今日受け取りに行こうかと思ったとき、なにか鋼鉄製の室と扉みたいなものが開かれてその室内-床上から赤い液体が流れ出るという半ば映像のような印象が遇った。“ その船室 ”という象徴的イメージかもしれないが( 私自身の何かを‘ しよう ’という行動の機会に起こったのだろう )、その話に読んでみて何か遇れば、私はまた書いてみようと思う。

また身体的アウェアーから離れている。

2019-02-02:
‘ 集中できなさ ’は続いていた。“ 霊体で見る ”と言ったので霊体をみることができなかった。私の両足に六面体シャッフルして挟んでから、( 急にその両足の緊張が解けた直後に )また私の身体外部に霊的な焦点が起きている。