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夢見の注意のために

2018-03-14:
私は夢自体の動機があると認め( それが何だという洞察無しに )、あきらかに今週これらが先行して‘ 私の視点的な検討 ’が無い。私としてどう維持できるか? 
‘ 夢 ’をあきらめれば、私は単なる観察者で、なにかの理由というだけ。云う文には従来からの語-条件-問題だったが、私は夢の語-素そのものを問題とする。

私は私の右足指にぜんぜん力点が無かった( 私は風呂場に片足ずつ踏み入れて鏡に偶然みる度に毎回その左足が着くときには少し優雅にみえるのに右足は棒のように動かないで着くのをみて、その動き方・体勢の違いがあると気付いてはいたが、漸くこの点に試してみた。すると、この右足がぜんぜん力めなかったとわかった )。この点,私の右顔面が表示されなかったのも同じ原因であろう。私の左眼側はトニーレオンのあの映画の夜道でのようにみるのに、左側はチャンツィイーのあの蒼白い絵みたいだ。しかし、どの部分にどう作用するという見当付けの問題よりも、一定の鍛えは必要かもしれない( 私自身に精神的にしんなり‘ 動かそう ’としても、これは容易には起こり得ない )。

2018-03-15: これまでの所感と一体の未知

夢-注意のための‘ 私-焦点 ’が必要である。( 常に‘ ここ ’にあるように )敢えて‘ 注意の私 ’として設定する。これはかつての私が‘ 清澄意識 ’と書き表した、視覚そのものに対象化されたかのような心象とも変わり得る。
即‘ これ( それ )は存在する ’というわけだが、初めにある程度意図的に行われる。

私は対象化をやめようとした。人物等を私の形や匂いに写したくはなかった。〔 若いとき程この言い方が正しい,私のファイル上この何年かの“ 投射した ”という言い回しは先例からの慣習-語だったが、内面的過ぎた。
‘ 体の背中に海苔が出た ’という私の例の感覚的心象は、‘ 半-外在のもの ’という観点からは、おそらく不安と恐怖に因って体外離脱的体験と掛かるものとも言える。私の質問として:きっかけの‘ 海苔 ’が他からの貰い物だった,物理的-心理的な原因であった所からだと思われる。
- 先述‘ 海苔 ’の由来?( 2018-02-13,1-2節:)
これには“ クンダリニーと上昇( ときに物理的と感じられるような熱-かたまり )”の心理的プロセスを解く鍵があるかもしれない。 〕

・ここに今1つの‘ 視点 ’を置き、‘ 夢 ’への注意を勘定する。

今日は何時にも無く気圧が低いようだった。長い黒髪両分け三つ編みの、長身非常にすらりとして一見に若いが、なんでかクラシックな格子柄のズボン姿とみえた。私はできなかった。
○ 久しぶりに‘ 青い光 ’の亜種と想われるようなイメージも遇った。粘性のやや液体状のものが面-不規則にへばりついたような形それ自体( わずかにヴァイオレットか緑がかった )燐光を発しているようだった。

○ 緑色-象徴,茸の笠型状のものから青緑色の光みたいなもの ( 2017-12-21:)

2018-03-16: 夢見の注意

今夕も( 溜まっているといいつつ,馬陰蔵 )Tシャツ短パンツで大丈夫かなと試してみた。外気温が下がったので殆んどの通行者たちは厚めのコート等が要ったであろう。然し“ 外側 ”は無ければ無い程いい( 実際、もし私が私よりも周辺-自分に分離したような状態でいたとしたら、“ 寒さ ”に堪えられなくてたちまち心臓停止してしまうかもしれなかった )。だからそれは私の修行にとって‘ 完全にリラックスして周囲を消す( 無力化する )’という試みだった。緊迫-受け状態は危険だ。しかもそれは自らもたらされるので、他の振る舞いは無関係だ。私は“ 集団外-笑い ”には先ず卑怯という、或る形容句だった。然し、私自身には‘ ゆるしたまえ ’と言った。これは‘ 夢見の実践 ’とは合致点無い。私は私自身のなにを引っ掛けようとしたのかと見れなければいけない。
〔 私は鼻を吹くときにも右半身全体から排泄するように遠慮なくやってみた。鼻の右側から痰のようなものが出て、楽になった。足の通りに一本。 〕

2018-03-17: かんがえる・夢見の方法

- “ 右側の動かなさ( 明晰夢 見れない )”ファイル傾向として: 性欲との関連? 雷?印象( 印象付け )と明晰夢発生率との関係。更に‘ 体の自律 ’というワードで読んでみる。

・擬似的に“ 雷電 ”フラッシュ再現してみる。
私の両足に青い光が燃える様をイメージング,私の頭にも落雷を,白い光を。繰り返しているうちに両足軸が素早く動いてぱむぱむした。どこか別の浴室かシャワー栓つまみを手に回したときの視覚? よくある透明プラスティックのあれで特徴は無い…ホテルでないなら3才頃までの記憶かもしれないが。また両足が内旋に動いた。

○ ‘ 前向いているのに後ろ向きみたいな顔 ’頭部イメージ,この全体が肌質そのものの彫刻像のような( 私の )。
- 分離した右足・私の右胸に抱えあげてくっつける( 排泄時。)

あとでもう一度‘ 雷電 ’イメージ持とうとしたが難しかった。一度だけ、白い不規則な線に正四角形の大小がすべて水平-垂直辺-角度で連なったような不思議なイメージだった。例の‘ 理性 ’象徴だろうか? 
以前、夜道の夜空に見上げたら星々の代わりに正方形-光が幾つもみえるという‘ 夢だ ’場面が遇った( もし私がその場‘ その原理 ’自体に確かめようとしていたら、本当に明晰夢だったか知れない )。純粋な体験の方向として先ず‘ あっ、夢だ ’と気づいたという処からの比較的安心な‘ 自覚夢 ’と言うべきだろう〔 このレヴェルでは‘ 明晰夢-危険 ’と見なされる。‘ 発生原理 ’に知れば夢自体が解消される? 私が夜道に出掛けて‘ からの穴 ’に見ようとするのは“ おっかないこと ”だなあというように? 〕

噴煙と周縁の白い正方形等 :01,5-2018