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夢の睡眠・苦いコーヒー

2018-02-26:

私の右足は次第に力みも無く伸びはじめている。私は“ 夢魔 ”に引き続きテーブル浮揚というのを読む合間にも‘ このポルターガイスト( 念力 )とやらを私の両足伸ばしに利用できる ’と、私の両足自体による神的な伸びから頸部と腰部の背面に再び集中-感覚,脊椎下部中央付近にうずくようなこれが甦りつつある。

- ある青白い光の球体( 日本語で言うと“ 水-色 ”の )左側に放射というよりも粒子状に拡散したような偏りがみえる。

・状況つくる。

2018-02-27:
まるで夢の状態だと言わないような( 予め白紙に線画が付いている上に“全員それに従って所定の色で塗るように”と言われながら一度もそれを変だと言わなかったかのように )‘ 私 ’の機能が無い,身体的‘ 寒さ ’にやられている,無駄な苦痛だ。

◎ 映画撮影村のアルバイトといったようなところ〔 未だ睡眠中のように気が付いてはいなかった 〕、ある戸口のような所に立って外にみていると、そこに時代劇風ちょんまげ( 鬘の縁が浮いてみえる )衣装の中年男が来てなにかバカな者に見掛けたとでもいうような、からかい口調で“ なにをやっているの ”と近づいた。それが入り来て左側からこちらの片腕を取るようにして笑い顔のままなにか嫌がらせみたいな口を利きはじめた( 私の前には婦人姿がひとつ遇ったがその左上腕-背面-肌だけがみえる )。わたしは‘ これは本業じゃありません - アルバイトですよ ’と( 自身のことのように )言った。そう言ってから気付いたが、場面は途切れた。

- 〔 私に如何にも変な口調を使いながらその自身の変に気が付いていないような者が多かった時期があったと、今回のこれから連想された。私はその夢のあたかも泥酔のような状態が彼らの普段日常だったのだろう-と( 去年,奇妙な爪先蹴りのようなニセモノが頻発したのかと思う。
例えば、路傍バカ笑いのような子たちが遅れたのはそういうことかもしれない。一体だれが私自身そのようなニセモノに必要とする? ‘ 私 ’主体であれば、私がこの起きているといった面が、夢遊状態の側にはぜんぜん見えなかったのだろう。)
- “ 笑い顔の男 ”がこちらの片腕に引くような振りだったという点,私が寝るまえに読みかけだったロバートモンローの体験部分に“ 私の手を引かれた ”や“ 私の肘に手が添えられた ”などの言い回しが遇ったのが、なんの意味かと不思議だったからだろう。
しかし、“ 悪役 ”がいたからそれに対して言い返そうとして‘ 私 ’が甦るという、本末の問題である。〕

2018-02-28:
昨夕,私は一旦私のファイルに昨日までのブログと更新してから図書館等に回って返却したり借り出したりのいつもの励行。
( 前日の話題で“ 横代官 ”というワード検索してWikipediaに簡単に読んでみたが、なんだかわからなかった。そのあとなぜだかN市K区の郵便番号に最初-0000が遇ったのと調べはじめてしまい( わたしの不思議な記憶か直観では0001から渦巻き方向に順番に割り振られていると言い、それよりグーグルマップなどで実際に地図上に対応させてみたらそう言えなくもなかった )、“ 金作町きんさくちょう ”という有り難げな聞き慣れない町名だった。 )
Ko山への緩やかな昇り( 不思議と上がり易い西からの自転車練習用,歩道には子供連れやおばあさん多し,不注意-危険 ),その南から以前の通り道を行かないでRe町付近とN大学南,Ygへは行かないで平和公園口。
視界少し暗くなったのであの箇所に再び視るにはいいかなと思った。が、前回も言ったように私が真夜中そこに視た筈の暗い行き止まりではなく、その片側に白いワゴン車一台が停められてある、その公園内への小さい脇道( 舗装されたスロープ )だった。やはりわたしの夜目に真っ暗な部分が‘ 空ろな窪み ’のようにみえた、あるイメージだったのだろう。特に恐れの場合には視界が普段よりも効かなくなってかなり薄暗くみえるということもあったのだろう。

2018-02-28:
路上に通行者たち、色合い無い60才くらいの2人( 普通に背広姿 )ひとりが比較的大人しい演説者のような口調で“ 桶田幸志郎の夢見の実践を宜しくお願い申し上げます ”。その傍に若いカップルの男が歩きながら聞いてぷっと吹くように笑う。わたしは構わず歩くように移動した。その歩道の先-右側,水平に置かれた方形クリアーボード等に一定間隔-金具等で留められてあり、その周りに作業員たちがいた。わたしは‘ 指 ’でその透明材質表面に押してみたが抵抗があった。わたしはちょうどそこに通りかかった若い男を引き止めて‘ おい、これを突き通すにはどうやったらいいんだ? ’と訊いた。‘ 指 ’ゆっくりとそれに対して斜めに着けていくとその材質感覚と下へと半分抜けた。そこに左から(女というよりはオバサンのような言葉遣いで)わたしのそれになにかエッチを言おうとした。ある女優に似た面で、体形のよい上下ブルージーンズ姿,それがこちらの向かいにしゃがんで両足を開いていた。わたしはここがあるのと感じたが、今それに乗っかってしまうと肉体側が実際に射精するから掃除が面倒臭いと思ってやめた。
〔 これも今朝迄にロバートモンローの初期の体外離脱風‘ 夢 ’記述に私がどう読んだかという点と思われる。p(肉体)としての機能にはこれ自体の知性が無い。ストリート‘ 若い男 ’や‘ 指 ’という象徴的表れ,これの反転( ぜんぶ。)
そう言えば女の姿,内セーターはややベージュっぽい白‘タートルネック’だったろうか。これ自ら反応を試す為にボード材質や,遣りたがりオバサンを必要とする?
如何にも私がその場に材質そのものの理由といっぺんに査定できなかった、変だ。
私は今更に(たとえば)‘ 私が今パスタ料理を食べたいとおもったのは本当だろうか? ’ -そして私は別の物を食べながら‘ 私が食べなかったもの ’と次に回すだろう。あとに,パスタ食べながら私は想おうとするのだ。
- すべての‘ 今やろうとする ’に条件付ける。 〕

上記の夢では,私は路上の若者を呼び止めて私の指をそのクリアーボードに通すにはどうやったらいいのかと(無自覚に)言っていた。これとよく似た一見‘ 惹き ’の振りが以前の私の夢記録にもあったので、ここに再録しておこう:
[ 普段よりも私の身体が大きく感じられた。このときには私には残像の無い身体感覚といったようで、寝床にありながら1.5倍程も大きい体があったかのようだった。-
( なにか学校施設の建物周囲にでもあるような )塀のような目地の無い壁の表面に、ひとつの直線定規のような形状の金属板みたいな物が斜めにはめられてあるのがみえた。私は道すがら傍にいたような若い青年の姿に“ これを見ろよ( これを見てくれ ) ”と呼びかけた。
:壁と尺 2013-04-25 ]

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‘ 夢 ’での金属性ツール表現の例: 27,5-2018