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体から出てくる物(夢)

2017-11-23: 漏出しない。

2017-11-24:
肉体には‘ 夢見 ’要素が無い。私は今一度‘ 夢の身体 ’持とうとしている。これは肉体自身ではない。しかしこれが肉体に倣ってつくられれば肉体同然から超えない。私はこれ‘ 夢 ’機能そのものとして、常にこれとあるべき。昨年私は“ 彼女 ”と言っていた,これの機能は性的であった。
私は寝床にこの両膝を起こして両腿に私の両掌とが触れるようにしてみると、ある古い夢の光景そのままが不意に一瞬よみがえった。

・完全純粋体

2017-11-26:
私は昨日私の古い日記録にもう私自身忘れていたような私の肉体に関する夢が書かれてあったのと久しぶりに読んで不思議だった。即それが先月頃私の肉体に一度だけあった珍しい瘡蓋( かさぶた )となにか応じているかのように想われたからだ。
私は私の右乳首とヘソとの間-表面に一個だけ小さな瘡蓋がいつのまにかあるのとみた。それが数日経っても自然に取れないので、私はその数mm程度の黒っぽい瘡蓋に私の指先で摘まんでみた。それが剥がれて白い膿みたいなものがみえたので搾り出そうとするとその下にまたなにかあった。これにも指先で引っ張り出してみると意外にも1mm半程の丸い耳糞みたいな物が出た。ちょうど毎夕の‘ うんどう ’をやらなくなったあとで、私はそれには虫刺され痕の類いではなく純粋に不活性-肉体のなにかだと思った( 無論、これも例のように右半身であるという点には私のブルース本位とは認めにくかったけれども )。私の今年1月24日メモにはこのように遇った( なんでかこの記録-日付だけがその前後日付と違ってその1年前の年号だった,以下 ):

20160124:
朝方ひとつだけ面白い‘夢’があった。私のお腹表面左寄りになにか小さめ青唐辛子の摘まれたような部分その頭が出ていた。私がピンセットでそれだけを摘まみ出そうとしてもそれは皮膚に食い込んだもののように抜けなかった。私が少し強く引っ張り出そうとするとそれはまっすぐに抜けたのだが、緑色はその頭に近い部分だけでその下半分は何か透明な液体のものを含んでいるようだった。私一瞬‘うわっ’と言いそうだった。もう一個先程のものよりも少し大きめのものが私のお腹前面右寄りにもあったので私はそれも抜きたかった。が、既に私の寝床だった。私はそのイメージに戻れなかった。
〔‘私の肌にあるものをピンセットで摘まみ出そうとする’は、私が普段私の顔のひげ型などを整えるときのままだ〕。

:( 以上,原文通り )。なんだかわからないが、ちょうどその夢最中に私の体から抜けなかったものがあとで肉体に出たのか?とも思えて久々に面白い発見のようなので載せてみた。これは肉体に基づく心理的質問という意味では“夢研究”の題材だろう。
そのあと( 左側に再び? ):2019-12-22