現象的-自動イメージ

2017-10-16:
夜中,昨日ひとつだけ寝入り端のライト・イメージみたいなもの遇ったのと想いだした。ちょうど私が自転車用に使っている3点レンズ型-携帯ライトのようなもの,絵としては( 不意に,暗がりに )上からその先端が一瞬こちらにぱっと向けられたのでなにかそれ自体が動いてちらりとその光を私に垣間見せたとでもいうような、ちょっと薄気味わるい印象だった。このまえの自転車-前輪側ライト( 私の手に拠らずに、それが自ら向きを変えて左右に照らした )あのイメージと同類だろうか? これこそ“ イット ”のようだ( 心理的に関わりが在る、“ 現象 ”的な表れとみられうる場合 )。
こんな風に、“ 夢の始まり ”という偶発には“ 私の開始点 ”と言わなかった場合の問題だった。

・言外( の想像 )。
・寝入り端,別イメージ持って診る( 特徴・きっかけとする )。
○ 印象的には観光バスの側面塗装-模様デザインに視たような、青とドット等の白抜きに拠る擬似的なグラデーション風。それからお風呂場の内面に視たようにその足下にコンクリート製浴槽のような形がみえるが,(それが床面に対して妙に低い位置にあり,)その構内がどんどん深まっていくにつれて,こちらの足下タイル地が反対に迫り上がる。

・‘ 夢の由来的に突き止める ’を(不可逆的に)‘ イメージング ’とする。
〔 ‘ ルート上でのうんどう ’では道路-光景という面に依ったが為に、私がそれらに敢えて想像を施すという意図は起こらなかった。私は自転車うんどうに‘ 夢への注意 ’を結び付けようとしたが、身体的には体力の問題である 〕。

2017-10-17:
・あらゆる瞬間にもこれは夢だと想いだすこと〔 どんな言い訳にも徹底する 〕。