‘ 寝床 ’をやめる

2017-07-05:

今週のうんどう方針: しりをつかわない。

私は少なくとも鏡に映るものを‘ 別の子 ’というような観念にはしなかった。だが、もし本気で‘ そこにいるのは私ではない ’と信じれば、それは鏡-像ではなくたぶんそれ自体だと言った。

2017-07-06:
後輪の異音と思われるキーキーの原因は不明だ。昨日私は後部ブレーキ・シュー等のどれかがリムに擦れるのが原因と判断して八事Yagoto-本山Motoyama4周のあいだにその1つを( 持参の簡易スパナを用いて )取り外した。が、キーキー音は止まなかった。それで私は例の後輪-軸に付いている調整済み部品その隣のナットとの軋みが原因だと( それ自体が回転して一方に擦れるからだろうと )みなした。が、それも原因ではなかった。
私はその軋み音が私が両足ペダル漕いでいる瞬間にだけ起こるのと気付いた。詰まり、それはペダリングに拠る回転が直接関連する部分に違いない。とすれば、チェーンとカム等との掛かりがきつすぎるかもしれない。
私はこれらの判断ミスこそが私の六面体キューブへの問題そのものだと思った。このまえの5分代という記録以来、私は一度もタイム的には8分代を切れない( 3回に1回はタイムオーバー )。私のあたま( 私の物事として能動的に行おうとすれば外界は存在しないというのと同じく )理解しないからだ。
これには3面イメージだけでは不足で、4面、5面、6面の配置をみれなければ私の頭で合わせたとは言えないわけだ。

2017-07-07:

後輪との前後を調節してみたが、キーキー止まず。

私はもう“ 寝床 ”には着かなかった。生理的・性的な趣向と‘ 夢 ’とは別である。
夢などには変-妙なイメージがいくつかあった:

・“ ある同僚 ”がお粥の皿を遠慮したかのように私の前に置いた( そのまえの別のひと皿に続いて )。米の粥に半透明で卵ほどの大きさの寒天みたいな物がいくつか。
・“ ある同窓生の男 ”とP-を見せ合う。彼のはかなり大きいがその先端が火星の巨大火山みたいにやや円筒形に盛り上がったような形状だった。私のはなにかグレーのプラスティック製キャップ裏部分にみたかのように二重-円に立った形があった。それはゴム製品のように軟らかそうだった。( 彼はその先端には包皮は届かないと彼の手で示して見せた。私はそれをみて‘ あなたのそれは予め短いのかそれともあとで一部を切除手術したのか ’と質問しかけた )。

:いずれの場面にも私が考えようとした処で夢ではなくなったのだろう。
・( 私が寝入らずに私自身を観察していると )夜道の向こうに緩やかな上り勾配がみえたがその白い外灯等の光やあかるい路面には( 実際の記憶ではない )別の国の意匠があるようだった。