私の( 夢 )条件付け

2016-12-29:
すべてのニセモノ( 昨日までの ):
仮に投射があればまた変な目線・声掛けとして応酬したかもだった〔 だが、悪の現象を催しただろう 〕。
{ 私それらをやめて太陽自体を内向き一点に集中するような意図が必要だった。それさえも。 }

2016-12-31:
私の両足が楽になりたい。

2017-01-04:
このところ私がかつて色彩的だと視ていたような物品の色合いが不意に視覚に色褪せたようにみえた。
‘ おやっ? もっと鮮やかな色だったのに ’。私にはそのときそれら( この世界自体 )が元々色彩的には大したものではなかった。

2017-01-05:
私の判断が欠損したかのようにまた悪夢一方だった。
私は私自身に‘ 私と観念的に持つこと ’をやめてしまおうとしたから( 私が保てなかったもの )それらは無意味なつぶやきばかりで‘ 私の夢 ’にはならない。
私として夢を動かす、これは同時に私自身の性向を試すということであった。

私は以前‘ 夢の最中に憶いだすためには、予め夢を想いだそうとするときに“ これは夢だ ”と同時に言い聞かせるように関連付ける ’と私自身書いていた。しかし、このまえ私自身の‘ 普段の生活でも常に“ 夢だ ”と言うための訓練をする ’は、未だうまくいかない。
確かに私の最近の試みでは普段に‘ 私は今夢をみている ’と印象付けた後それなりに夢での‘ 私-度合い ’も上がってはいた。( 注意自体が起こるとしても私の意でなければ無-意だから、これらは言葉レヴェルでの“ 注意して見よう ”ではなく、常に“ 夢だ ”の必要性である )。

私は寒中では夢見ができないとおもったから寒さと夢とを条件付けようとはしなかった。しかし、もし‘ 寒い ’と‘ これは夢だ ’とを=式にできれば、‘ 寒い、これは夢だ ’という単純な回路を作成できるかもしれない。

私がなにか行為中‘ 夢での発意 ’忘れている例( 私が意図的にやろうとすること以外 ):
トイレット( 発奮・消却 )
私の手で物を置いたり拾ったりする
両目を閉じている

私の身体自体との自覚であること。この身体的自覚とともに‘ これは夢だ ’と言ってみる。

2017-01-07:
私は朝・昼間にも‘ 夢見 ’のためにいようとしていた。
度々忘れている。
私にはもう光景自体が無い。
所有物が無いような常態であるから、光景にも‘ みる ’ための質-題が必要であった。
〔 光景や像があれば‘ これは夢だ ’と常時みる。ものの連関を辿るという目的 〕。
ある程度の‘ 空間化作業 ’は必然だろうか? 私はこの問題については以前私のウェブサイトでの課題ファイルにも書いたのだった。

追-告: どうしなくても街の猿たちのような笑い声に応じてはいけない:
今晩私の中にはもう応ずるような者は認められなかった( 私は自己の問題だけだった )。私はだれにも求め無かったからだ。以前私の‘ わからない,なんですか? ’という返し方には‘ わかりたい,しりたい! ’という欲求があったわけだ。まるでしりようも無い迷宮事件その真相に迫る!と自ら描いたりするライターのごとくだった。

体の虚弱な右側だけが風邪に掛かったかのように、右眼と鼻の右側にだけアレルギー反応のようななにかがある、右眼に異物が付いて痒いといったような。そう言えば昨日珍しくこの右腕の腋になににやられたのかわからない赤い虫刺され痕みたいなものがあった。
だが、心理的原因もあるだろうか。

2017-01-08:消えるエム
夜、私の右半身からエムは消えたが、“ 肌寒い ”のは私の中のなにかが氷解していないからだ。〔 食事時・排泄時にためらいがあると後でもっと駄目に変わる 〕。今私は証明してみようと思う。先程までの雨の間の生温かさが残っているだろうか。バスタオル一枚巻いて玄関に出てみた。今震えは出ない。
でも、‘ 夢 ’って? 
多分‘ 寒さ ’は記憶であり、‘ 思考・観念 ’でさえもエムだった。今これを打ちながら‘ 観念 ’と書き足したら途端に鼻の右側が痒くなり2回くしゃみが出た。
午前0時過ぎ、半袖ティーシャツ1枚と下半身用・3分丈スパッツ1枚、いつもの短パンツ( 合計3枚 )だけで自転車。私は気温なんかと測らなかったが推定6度C以上はあっただろう。単純にN城東側・Ot通を上がって官公庁付近の自転車レーンと西にN駅前をスルー。N区S町にも殆んど人影は無かったが( そう言えばNは観光に不向きな都市日本一だという、私のようなN人自身の心象そのままのデータがあるそうだ。更に遊びは無くなる )、Hy通り北で不意に古い型のセダンかハッチバックがゆっくりと後ろに単独接近したかのように停まりかけるということが繰り返しあったので私は視ないで振り切った。“ マラソンマン ”のジョン・ガット・キール?( 名称二重に間違っている. )
途中でまた憶いだせた。夜道の印象。なるべくひとりみるという一瞬が貴重なのである。
普通に‘ 私 ’がいないような夢の途中で私を起こす。どうやる? 

予めセットされていればJJも十字架に乗る前に‘ お祭り巾着袋のことは私の支払いにはならないから私は取り敢えずひとりでいます ’というわけで、もし先約無しに‘ 夢 ’が先行しているなら、私の価値は私が以前のようにそれを理由無しに止めるかと言う以外には無かった。