反転する意識

2023-04-30: 雨降りの夜( 身体- )
午前中の夜半,起き出して‘(なにか)憶い出そう ’としたあいだに,不図,視界に映った私の両手(特に左手)ややふっくらと戻ったようにみえる。何年間すでに両手首から先と顔面とに,老化したかのような皮膚の明らかな“衰退”は表れていた。しかし,私の寝ているあいだに治りかけたかのようだ。
私はそれら部分的な“進行”の原因は一時期(あるいは)アレルギーか心因のものかもしれないと思っていた。もし陽射し避けの必要性だったのなら,手首や顔は経年劣化しつつそれら以外比較的に目立たないという状態なのは不自然だ。
私の起き出した時に,なにか腹に食べ物の詰まったような痛みは遇った。カレーライス&コーヒーが効いたのか? 寝ていたあいだに私の頭が柔らかい生地に半分触れていて(久しぶりに,床側に寝返りしたかのような体勢で)居たから,若い記憶と甦ったのだろうか? 私は普段もう仰向けか横向きで寝るばかりで,うつ伏せ姿勢では眠らなかった..
[ 前夜,私はCCの“無限の本質”から“破壊点”として記されていた遣り取りを抽出し直していた。“意識の暗い海”という言い回しの直前,主に簡単な“夢見”その記述へと繋がっている辺りだ。CCは立て棒にクッションのような物の付けられた道具を両足底に挟んで彼の額を付けたら素早くその“夢”状態に入ったと書かれて遇った。CCのお話では時折彼の師匠からの指示で“呪術師の”道具を用意したと遇った。しかしその“棒”についての由来や根拠は無かった。]
反対に言ったならば,私はこの寝床では腕を使えなかったのだ。

2023-05-02: ふせんへいわ?(予言)
歴史観-,これまでに(なんでか)“ロシア情勢”と言わなかったトランスの問題,年鑑では25年迄( 24年までには“逆行”は解消に向かう。)同年“モンゴル”のそのあと。
[ 昨年,例の“ 25年7月,たつきさんの夢予言 ”には無いと(私のおはなしでは)言ったが,“南-その辺がアメリカになっている”と言った。歴史観的には“広東”からだった。
私にとって,このようなことを確かに話すには,あらゆるカラーから自由でいなければいけないだろう。]
日本では“緊迫の72時間”みたいにドラマ化されたかの悲哀的な訴えに彩られるおそれも遭ったが,私としては今回“情勢”に関して(互いに非難しながら人命を犠牲にしている側には,大統領たちも更に被告とされる時があるだろう-)同意しない。

2023-05-05:
朝のうちに(いつもの作業に)出かけられないわけを察してみようとして,“今日は子どもの日だから”と言ったが,それも順序は逆ではないか。どうして(今更,不自然に)“不安な”わけがあろうか?
“5月16日には明らかになる..” -私は“戦功”という言い方には信じなかった。

“私の肌質”に心因性のものが作用しているのかどうか,これは以前からの質問に過ぎない。私の関知し得ないレヴェルでの(経時的な-認識)問題だと見た場合,“刻まれた”ものを再意識化してみるのが早い。
私は実際に日焼けの時点どれかと苦痛を感じたり素肌に忍耐を強いたりの状況が遭ったのかと,感覚的に想起してみた。

2023-05-06: “まちがわれ”と夢の身体(再)
( 何かとの関係を求めなかったら,“死”はであり- )あたかも,永遠の孤独は失われ--沢山の“自己像”間違われた。
(もう一度)この体の周縁に‘ 夢の身体 ’持ってみよう。
本来外的に向かう筈のものが自身との精力として私家を訴えた時,姿見となった( これ-こちらという繋ぎ変え.,昨夜“深層NEWS”に,弾が足りないから寄越せ-とワグP氏のカメラ越し必死に訴え怒鳴っているという本当のような画像は放映されていた! “何もやれない”の意味だ。もう 終わりだね..の歌詞が連想された。たしかに,私はUその辺は“白くなる(だれも-いられなくなる)”と一度おはなしに言った。ミラージュファントムだった。)

2023-05-08:
..ピエールジャネの本に生理学的貧困という語に因んだ“心理学的貧困”という言い回しが遇った。心理学的貧困状態は自動症のはじまりであって,暗示するもの,あるいは分離した群との問題であるかのように言われていた。その“貧困”は意識性あってのものだ。“生理の貧困”-生物の機能からだから,それが毎時不可能だとは問題があるというわけだ。
..“コンドームの富裕”という言い方も無かった。産業があるから科学が居られたという言い訳みたいだ。
それは抑圧の言い分かもしれない。あるオバサンらが私に“親の脛かじり”だとなじった時に,私は考え無かったが,本質的には,私が当時アフリカの子どもたちに募金をしようと思っていたことと関係あるような気がした。実際,会社宛てのクレームにもそんな風に一通り記してはみた。
赤い側だとしたらブルーな振りをするなんておかしい-という意見だったのでは。
私は去年“-ドイツの方へと赤い風船が飛んでいく”という言い回しを日記にそのまま書いたが,なんだか分からなかった。
仮に,Pなら“アメリカの問題”と言ったのかも?
そう言えば,テレビちょうどアメリカ映画の“ヴァルキューレ”放映されていた。私は“もし,あのS大佐たちの計画通りに行っていたら..”(おはなしに)言ってみた。そしたら,“..アメリカ兵の4万人が中国に進駐しただろう”と即答した。
あの映画お話上の都合かもしれないが,ある命令系統自体を破棄できなかった,忠誠心のカタログみたいだった。
終戦以前に,ばくさつ予定の何件かが“失敗した”というのは(見かけ上の問題で,)本当はそれらがフーラー側の何かだったからかもしれない。[ ..K大震災の直後に“鮮人が井戸に毒を投げ入れた”風評が広められたという話が遇った。ある力学のように反転的に読んでみれば,それは“自分らが井の中から溢れ出てくる”といった(見えない状況だったとも)みなせるのだが。-歴史観的には,今年9月1日までには“汚染水の”問題は理解されるだろうが,同時にK国が“核-”しかけているという見方もあるだろう。]
自分らの救いだと言いながら乗せられていただけだと? シノニミーかもしれなかった。
-脚本が?
トムクルーズの俳優履歴に関してなんでかイジメみたいに悪く言ったようなヨーロッパ系の伝奇番組は遇ったが,そういうシノニマスの論理?
“デイズオブ-”の印象では,ニコールの方が演技上手みたいだった。かつてな男女差別というのは難しい問題だったんだな-と。
だって,今更なれも“テイコク”なんて知りはしないのに..と思えば,なんで一々そんなお話みれるのか。
このまえメルケル先生が退任時の“送る曲”演奏にニナハーゲンいう歌手の歌を選んだという話が,さも当世のエピソードであるかのように番組放送されていた。
P氏との対面で彼の犬をけしかけられたかのようなあの場面も..
..先生ねえ。ネコではなかったんだ。
Pが民主主義者だったなら,継承者制度にはなるまいよ。
今日午後,睡眠中からの夢の終わりに,ネズミの死んだような仰向き姿が遇った。その体表面に小さな丸い粒々のようなものが表れた。それらは次第に増えた。そして,そこに青い衣の婦人とひとりとの向かい合ったような,なにか民話的なお話を想わせるような絵が映った( あたかもその婦人の台詞口調で“ 漸く目覚めましたね.. ” )
..そのネズミは単数形だ。
私は病気の予兆かもしれないと思って気にした。
昔話の意味かな。
昨年私のおはなしのひとつに,P氏かその家族が狙われたのを(路上で運転手の視点として目撃したと言ったかのような)“5月6日頃”といった予言めいた話は遇ったが,今回当たらなかった。
連想だったら? 時代のイメージみたいな。

2023-05-10:
( “おはなし”状態は第二以下. )
第一明晰夢見(の実践と理論):2023-05-11,

2023-06-05: “偶像”( この見えない体との )関係,一解釈.,
私の体-右側との未だアクセスしにくい線に対して,(この身体自身になっていない)反転したかの処,
謂わば,空気袋の表面側に対して(その中身見えない,あたかも反自主的かのような)模されている..( 反発? )
肉体的には無理に張ろうとした( 力み,最下層の感覚を無視する )逆に感覚とはできにくくしていた。